レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025年01月25日
- 登録日時
- 2025/12/17 13:36
- 更新日時
- 2026/01/17 11:22
- 管理番号
- 堺-2025-022
- 質問
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解決
今年(2025年)の節分は2月2日だと聞いたが、なぜ3日ではないのか?
- 回答
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『知っておきたい日本の年中行事事典』によると節分は「本来は、季節の分かれ目の意味であり、二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬の前日をさす。その中でも、太陰太陽暦、いわゆる旧暦の正月に近い立春の前日がもっとも重要だとされており、現在では立春の前日のみを節分というようになった。そのため、正月や小正月と同じような年頭の行事が行われる。現在使われている太陽暦では二月三日または四日にあたる。」との記載がある。『21世紀暦』によると2025年の立春は2月3日、節分は2日とある。
国立天文台HPに、節分が2月2日であった2021年の際のトピックス「節分の日が動き出す」があり、「この日付は固定ではなく,令和3年(2021)には2月2日となる.3日でなくなるのは昭和59年(1984)2月4日以来37年ぶり,2日になるのは明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりのことである.(中略)では立春はというと,春分や秋分と同じく二十四節気の1つであるから,2012年のトピックスで説明した秋分と同じ理屈で同じように変動する.すなわち,1年ごとでは1太陽年 365.2422日と1年 365日の差~約6時間ずつ遅くなる一方,うるう年には4年前より少し早くなる,というパターンだ 」とあることを紹介した。(中図書館東百舌鳥分館)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 風俗習慣.民俗学.民族学 (38 8版)
- 天文学.宇宙科学 (44 8版)
- 参考資料
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福田アジオ, 菊池健策, 山崎祐子, 常光徹, 福原敏男 著. 知っておきたい日本の年中行事事典. 吉川弘文館, 2012.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I023347746 , ISBN 978-4-642-08068-2 (P.55) -
日外アソシエーツ編集部 編. 21世紀暦 : 曜日・干支・九星・旧暦・六曜. 日外アソシエーツ, 2000.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931876 , ISBN 4-8169-1630-X (P.98) -
節分の日が動き出す - 国立天文台暦計算室.
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2021_2.html (2025/12/17最終確認)
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福田アジオ, 菊池健策, 山崎祐子, 常光徹, 福原敏男 著. 知っておきたい日本の年中行事事典. 吉川弘文館, 2012.
- キーワード
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- 節分
- 立春
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000378170