レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025年05月22日
- 登録日時
- 2025/07/02 19:09
- 更新日時
- 2025/07/02 19:09
- 管理番号
- いわき総合-地域802
- 質問
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解決
塩屋崎(地名)の正しい発音を知りたい。
- 回答
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当館所蔵資料を調査した結果、以下の資料に記述が確認できました。
【資料①】『角川日本地名大辞典7』(「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1981年)
P406に「しおやざき 塩屋崎<いわき市>いわき市の中心市街地、平の東方8kmにあり太平洋に突出した岬角。高さ50mの海食崖に囲まれる。崖上には高さ26m、射光距離37km・20秒間隔・8500燭光の塩屋崎灯台があり、犬吠崎・石巻の中間にあって船舶の指標となっている。この塩屋崎の南は豊間漁港、北は薄磯の海水浴場となっていて、夏季にはにぎわいをみせ、薄磯には市営の国民宿舎塩屋崎荘や多数の民宿がある。」との記載がありました。
【資料②】『日本図誌大系 北海道・東北2』(山口恵一郎 2011年)
P567に「いわき市の南東部沿岸は福島県有数の漁業地帯で、塩屋崎(しおやざき)をはさみ漁村がつらなっている。」との記載がありました。
【資料③】『いわき発・歳月からの伝言2』(おやけこういち 2021年)
P209に「いわき地方においては、昭和20年代後期に「勿来」の勿来海岸、「磐城海岸」の新舞子(しんまいこ)、塩屋埼(しおやざき)、四倉海岸(よつくらかいがん)などの海岸域や~」との記載がありました。
なお参考として、塩屋崎にある「塩屋埼灯台」について当館所蔵資料を調査した結果、「しおやさき」、「しおやざき」それぞれ記述があることを確認しました。
主な資料は以下の通りです。
【資料④】『のぼれる灯台14基 その歴史』(燈光会 2006年)
表見返しに「塩屋埼灯台(しおやさきとうだい)福島県いわき市」との記載がありました。
【資料⑤】『福島県民百科』(福島民友新聞社福島県民百科事業本部 1980年)
P415に「しおやざきとうだい 塩屋埼灯台」との記載がありました。
【資料⑥】『灯台豆知識』(高橋理夫 2003年)
「崎と埼」の項目(ページ番号なし)に漢字の使われ方について以下の記述がありました。
「灯台名が〇〇崎灯台と言う場合、特に〇〇崎と言う集落名(〇〇崎町等)以外はすべて土偏の『埼』を使っている。(犬吠埼灯台、観音埼灯台、塩屋埼灯台など)」
- 回答プロセス
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1 地名に関する資料を探したところ、【資料①】「角川日本地名大辞典7」及び【資料②】「日本図誌大系 北海道・東北2」という書籍を発見し、記載内容を確認したところ、塩屋崎の呼び名について記載されていることを確認した。
2 さらに【資料③】「いわき発・歳月からの伝言2」という書籍を確認したところ、塩屋埼の呼び名について掲載されていることを確認した。
3 参考に、塩屋崎灯台について記載がある書架を探したところ、【資料④】「のぼれる灯台14基 その歴史」及び【資料⑥】「灯台豆知識」という書籍を発見し、記載内容を確認したところ、灯台に関する記載があることを確認した。さらに【資料⑤】「福島県民百科」にも灯台に関する記載があることを確認した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 航海.航海学 (557 9版)
- 参考資料
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- 【資料①】『角川日本地名大辞典7』 (K/291/カ・1114110735)
- 【資料②】『日本図誌大系 北海道・東北2』 (K/291/ニ・1114093790)
- 【資料③】『いわき発・歳月からの伝言2』 (210.1/オ/2・1113823189)
- 【資料④】『のぼれる灯台14基 その歴史』 (557.5/ノ・1111939458)
- 【資料⑤】『福島県民百科』 (K/031/フ・1110032008)
- 【資料⑥】『灯台豆知識』 (K/557/タ・1114111758)
- キーワード
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- 地名
- 塩屋崎
- 塩屋埼
- 灯台
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 地名
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000371370