レファレンス事例詳細

以下のいずれかの方法で入手できる可能性があります。

1.国立国会図書館（NDL）の複写サービスを利用（事前確認の上、来館必要）
NDL東京本館が当該講演会の論文集をCD-ROMで所蔵しています。
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I030194670-00（最終アクセス2022/8/9）

ただしNDLでは「CD-ROMなどパッケージ系電子出版物は、後日郵送複写や遠隔複写サービスは
利用できず、来館複写のみ」とされていますので、来館が必要です。また「資料によっては
プリントアウトできないものもある」とされていますので、事前確認が必要です。

2.計測自動制御学会の頒布資料コピーサービスを利用
計測自動制御学会は、過去2年間に会が主催したシンポジウム等の資料（残部資料）の頒布、
コピーサービスを行っています。
https://www.sice.jp/pub/pub_other.html（最終アクセス2022/8/9）

残部資料リスト（https://www.sice.jp/pub/pub_other_list.html（最終アクセス2022/8/9））中に
当該論文集のCD-ROMが含まれていますので、このサービスを利用して入手可能と思われます。

3.著者に依頼
当該論文の著者の連絡先はリサーチマップ（https://researchmap.jp/shinkamada
（最終アクセス2022/8/9））から
入手できますので、著者に当該論文の複写を依頼できる可能性があります。