レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年08月17日
- 登録日時
- 2017/03/30 10:08
- 更新日時
- 2017/03/31 13:58
- 管理番号
- 香芝20160817
- 質問
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解決
「上和下睦 何事不来」という漢文の読みと意味を知りたい。
- 回答
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聖徳太子の十七条憲法に「上和下睦（中略）何事不成」とあり。
これは、「かみわししもむつむときは。なにごとかならん」と読む。
ただし質問では、最後の文言が「来」なので、この読みは分からない。
意味も十七条憲法では、「天子が調和して臣下の仲が良いと。（中略）。何事も出来ないものは無い。」とあるが、「来」の意味はよくわからない。
- 回答プロセス
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「上和下睦 何事不来」をネット検索。すると、聖徳太子の十七条憲法と関連があることが分かった。
その上で、下記のアドレスにアクセスし、参考とした。
聖徳太子十七条憲法の訳文 http://home.c07.itscom.net/sampei/17ken/17ken.html#2 *2017.3.30アクセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 漢詩文．日本漢文学 (919)
- 日本史 (210)
- 法制史 (322)
- 参考資料
- キーワード
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- 聖徳太子
- 十七条憲法
- 漢文
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000213536
9850
