レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年11月15日
- 登録日時
- 2022/07/11 16:11
- 更新日時
- 2022/08/26 17:37
- 管理番号
- 3482
- 質問
-
解決
東京国立博物館が所蔵している宮亀年(みや きねん、3代目)が制作した石碑の拓本(列品番号:P-133、P-3218)について、①それぞれの法量 ②画像データの有無について知りたい
- 回答
-
①についてはColBase(国立文化財機構所蔵品統合検索システム)記載の法量を回答。
・下野国安蘇郡神廟碑(しもつけのくにあそぐんしんびょうひめい)(列品番号:P-133):縦232.0 横94.3 ; 全体 縦232.0 横94.3
ColBase: https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/P-133?locale=ja (2021/09/21 確認)
・小永井小舟(こながい しょうしゅう)碑銘拓本(列品番号:P-3218):縦271.4 横121.0
ColBase: https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/P-3218?locale=ja (2021/09/21 確認)
②については公開可能な画像データはなく、また、将来的に出版物での使用も検討しているとのことであったため、DNPアートコミュニケーションズの受付窓口より新規撮影を案内した。
【2021/09/21 確認・追記】
現在は2点ともに画像管理システム(館内限定)で閲覧可能。
また「機関管理番号:P-3218」については、ColBaseでも画像を閲覧できる。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 石彫 (714 10版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 宮, 亀年(3代目), 1845-1918
- 石工
- 碑銘彫刻
- 石造美術
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 彫刻
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000318641