レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2024/09/19
- 登録日時
- 2024/09/20 00:30
- 更新日時
- 2024/10/06 10:24
- 管理番号
- R1002183
- 質問
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解決
電気素量について書いてある本はないか
- 回答
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以下の本を紹介しました。
(1) 「物理化学で用いられる量・単位・記号」 イアン・ミルズ/ほか著
(2) 「物理・化学大百科事典」 沢信行/著
(3) 「物理学ハンドブック」 戸田盛和/編集
(4) 「東大生が書いたやさしい物理の教科書」 相澤渉太@東京大学TNK/著
(5) 「物理学事典」 Hans Breuer/著
(6) 「物理事典」 服部武志/監修
- 回答プロセス
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1、自館の図書検索機で『電気素量』を検索
→数冊分のデータはあるが所蔵は無し
2、Googleで『電気素量』を検索したところ『素電荷』ともいうことが分かったので、検索機で『素電荷』を検索
→こちらもデータのみで所蔵なし
3、検索したデータのタイトルに『単位』、『量子力学』、『物理学』とあるので、物理学の棚をブラウジングし、『電気素量』についての記載があるものを数冊提供
①「物理化学で用いられる量・単位・記号」 イアン・ミルズ/ほか著
②「物理・化学大百科事典」 沢信行/著
③「物理学ハンドブック」 戸田盛和/編集
④「東大生が書いたやさしい物理の教科書」 相澤渉太@東京大学TNK/著
⑤「物理学事典」 Hans Breuer/著
⑥「物理事典」 服部武志/監修
①、②を提供し調査終了
- 事前調査事項
- NDC
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- 物理学 (420)
- 物理化学.理論化学 (431)
- 参考資料
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- 物理化学で用いられる量・単位・記号 イアン・ミルズ/ほか著 講談社 1991.12 431 , ISBN 4-06-153330-4
- 物理・化学大百科事典 沢信行/著 翔泳社 2021.9 420 , ISBN 978-4-7981-6482-3
- 物理学ハンドブック 戸田盛和/編集 朝倉書店 1992.6 420.36 , ISBN 4-254-13053-8
- 東大生が書いたやさしい物理の教科書 相澤渉太@東京大学TNK/著 インデックス・コミュニケーションズ 2006.11 420 , ISBN 4-7573-0397-1
- 物理学事典 Hans Breuer/著 共立出版 2009.8 420 , ISBN 978-4-320-03459-4
- 物理事典 服部武志/監修 旺文社 2010.3 420.33 , ISBN 978-4-01-075144-2
- 正・負の電気量の最小単位。電子1個または陽子1個のもつ電気量の絶対値で、1.602176634×10-19クーロン。すべての電気量はこの整数倍として現れる。素電荷。単位電荷。電荷素量。記号e[補説]2019年5月20日に施行された国際単位系(SI)の改定において、電気素量は不確かさのない物理定数となり、電流の単位であるアンペアの定義に用いられる。"でんき‐そりょう【電気素量】", デジタル大辞泉, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2024-09-19)
- キーワード
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- 電気素量
- 物理学
- 量子力学
- 単位
- 素電荷
- 電荷素量
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000355686