レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/03/30
- 登録日時
- 2016/04/02 00:30
- 更新日時
- 2016/04/06 14:16
- 管理番号
- 6000027003
- 質問
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解決
阪急宝塚線豊中駅が高架になったのはいつか
- 回答
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『事業誌 阪急宝塚線(豊中市)連続立体交差事業』のpp.20-23に連続立体交差事業の概要と経緯について記載あり。
ここには、豊中駅高架化に関するはっきりとした記述はないが、p.42に『広報とよなか』平成6年11月号と9年11月号の紙面が掲載されており、6年11月6日に曽根駅南側から豊中駅北側までの高架化事業のうち、上り線が完成。9年の11月8日に下り線の高架化工事が完成したことが分かる。
念のため、保存している『広報とよなか』の原紙でも確認した。
『広報とよなか』1994年11月号vol .535 pp.8-11「阪急宝塚線連続立体交差事業 梅田方面行きの高架工事が完成します」
『広報とよなか』1997年11月号vol.571 pp.10 「阪急宝塚線連続立体交差事業 下り線が11月8日(土)から高架になります」
高架化した豊中駅の設備等は『100年のあゆみ 通史』pp.206-207で確認できる。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 鉄道運輸 (686)
- 参考資料
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- 『事業誌』大阪府・豊中市・阪急電鉄株式会社/編集(豊中市) (pp.20-23、p.42)
- 『100年のあゆみ通史』阪急阪神ホールディングス株式会社グループ経営企画部(広報担当)/編集(阪急阪神ホールディングス) (pp.206-207)
- キーワード
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- 豊中駅(トヨナカエキ)
- 阪急宝塚線(ハンキュウ タカラヅカセン)
- 高架化(コウカカ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 庁内
- 登録番号
- 1000190658