レファレンス事例詳細

「有田ドラッグ」について下記の資料に記載あり。
【資料１】『新聞集成大正編年史　大正１５年度版　下』（明治大正昭和新聞研究会　1983）
　ｐ107「有田ドラッグに愈よ鉄槌下る」
【資料２】『新聞集成昭和編年史　昭和２年度版　１』（明治大正昭和新聞研究会　1984）
　ｐ854「有田ドラッグ商会内情遂に暴露」
　ｐ972「有田音松氏けふ召喚さる」
【資料３】『民間学事典　事項編』（鹿野政直／〔ほか〕編　三省堂　1997）
　ｐ21「有田ドラッグ」
【資料４】『健康法と癒しの社会史』（田中聡／著　青弓社　1996）
　ｐ123「病の恐怖」

以下、国立国会図書館デジタルコレクションにて閲覧可
＜図書＞
『ドキュメント日本人 第9 (虚人列伝)』（学芸書林 1969）　15～45コマ
『有田音松と野依秀一 : 狂か?義か?』（放天散士 著 事業之日本社 1925）
『現代流行作家の逸話』（獏談生 著 潮文閣 1922）　25コマ
『有田音松の真相』（福田周平 著 白鳥社 1924）
『広告街 : 大阪広告主倶楽部創立十年記念号』（大阪広告主倶楽部　1937）　53,60～61コマ
『わいらの新開地』（林喜芳 著 冬鵲房 1981）　21コマ
『虚業家・実業家 : 私の会った人々』（菅谷重平 著 日本事務能率協会 1964）40～41コマ
『警視庁物語秘話100年 : 昭和四十九年一月十五日警視庁は"百歳"の誕生日を迎えた』（田中哲男 著 霞ケ関出版会N・T事業部 1974）　95～96コマ
『広告の心理学』（有田二郎 著 日東書院 1932）
『病理の栞』（有田ドラック病理研究部 編 有田ドラック出版部 1927）
『広告六十年』（博報堂 1955）　73コマ

＜雑誌＞
『広告批評』 （マドラ出版）
(100　1987）　53コマ
(200　1996）　18、38コマ
『実業の世界』（実業之世界社）
（22(4);四月号　1925）　50～63コマ
（22(6);六月号　1925）　20、37、47、54～69、79、85、89コマ
（22(7);七月號　1925）　15、57～68コマ
（22(8);八月号　1925）　59～68コマ
（22(9);九月号　1925）　68～72コマ
（22(11);十一月號　1925）　49～54コマ
（22(12);十二月號　1925）　50～53コマ
（23(1);實力第一號正月號　1926-01-01）　67～70コマ
（23(2);二月號　1926）　53～55コマ
（23(3);三月號　1926）　50～52コマ
（23(4);四月號　1926）　53～59コマ
（24(4);四月號　1927）　28～29コマ
（28(9);九月特輯特大號　1931）　77～78コマ
『別冊新聞研究 : 聴きとりでつづる新聞史』（日本新聞協会）
（7　1978）　15コマ
（11　1980）　34～36コマ
『日経広告研究所報』（日経広告研究所）
（26(2)(142)　1992）　36コマ
（31(2)(172)　1997）　35コマ
『現代医学 26(3)』（愛知県医師会 1979）　83コマ
『新評 18(1)』（新評社 1971）　59コマ

＜論文＞
「17)有田ドラッグがあった街」(竹原直道,安細敏弘 日本歯科医史学会　『日本歯科医史学会第43回(平成27年度)学術大会一般演題抄録』　2015）
「江戸川乱歩「白昼夢」における傍観者としての大衆 --有田音松征伐とチリップチャラップ節を視座として--」（宮本和歌子 京都大学大学院文学研究科国語学国文学研究室 『京都大学國文學論叢』 40 2018 p.1-14）