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レファレンス事例詳細

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事例作成日
2025年07月11日
登録日時
2025/11/27 10:40
更新日時
2026/01/16 13:32
提供館
埼玉県立久喜図書館 (2110009)
管理番号
埼久-2025-069
質問

未解決

図書の情報を書く時、スラッシュの位置「山田太郎ほか/著」、「山田太郎/ほか著」のどちらが適切なのか調べたい
回答
回答につながる記述は見つからなかった。
回答プロセス
1 参考図書を確認する。
『JAPAN/MARCマニュアル 単行・逐次刊行資料編』(国立国会図書館編 国立国会図書館 2002)
(1)上記『JAPAN/MARCマニュアル 単行・逐次刊行資料編』の最新版を確認する。
 《国立国会図書館》(https://www.ndl.go.jp/ 国立国会図書館)「JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月)
 単行・逐次刊行資料編」(https://www.ndl.go.jp/jp/data/JAPANMARC_MARC21manual_MS_202101.pdf)
  p135-143「245 タイトル、責任表示」
  p139「$c:本タイトルに関係する責任表示」に「名称と役割を示す語句をあわせて記録する場合は、スペース“□”で連結する。同一の役割のもとに名称が複数ある場合は、コンマ、スペース“,□”で連結する。役割が異なる名称が複数ある場合は、スペース、セミコロン、スペース“□;□”で連結する」とあり。スラッシュに関する記述なし。

『日本目録規則 2018年版』(日本図書館協会目録委員会編 日本図書館協会 2018)
 p122「#2.2.0.4.1 複数の名称を含む責任表示 任意省略1」
  「4以上の名称を含む責任表示において、その役割(または責任の程度)が同一の場合は、最初に表示された名称を記録し、他の名称は省略する。(中略)省略した部分を説明する語句を、情報源に表示されていないことが分かる方法(コーディング、角がっこの使用など)で記録する。」とあり。スラッシュに関する記述なし。
 p122「#2.2.0.4.2 複数の名称を含む責任表示 任意省略2」
  「データ作成機関が定める数以上の名称を含む責任表示において、その役割(または責任の程度)が同一の場合は、最初に表示された名称を記録し、他の名称は省略する。(中略)省略した部分を説明する語句を、情報源に表示されていないことが分かる方法(コーディング、角がっこの使用など)で記録する。」とあり。スラッシュに関する記述なし。

『句読点、記号・符号活用辞典。』(小学館辞典編集部編 小学館 2007)
 p39-42「/ スラッシュ(英 slash)」
  p41「6 説明書き・広告文・要項などで語句や文のくぎりめを示す。また、目次・目録などで、事項・見出し・語句などをいくつも並べて示すときに使われる。」とあり。用例の紹介はあるが、書誌事項なし。

2 NDC分類〈014.3〉の棚にあたる。

3 NDC分類〈002.7〉の棚にあたる。
『自分で調べる技術 市民のための調査入門』(宮内泰介著 岩波書店 2004)
 p174-177「出典の書き方」の項
 p177「このあたりの細かい書き方については、たとえば日本社会学会の論文執筆要綱である「社会学評論スタイルガイド」(中略)を参考にしてみてください。」とあり。
(1)《Google》(http://www.google.co.jp/ Google)を〈社会学評論スタイルガイド〉で検索する。
 《日本社会学会》(https://jss-sociology.org/ 日本社会学会)「『社会学評論スタイルガイド』」(https://jss-sociology.org/bulletin/guide/)
 「文献」(https://jss-sociology.org/bulletin/guide/document/)
 「4.4 邦文の文献」「(2)共著の本」に、「杉本良夫/ロス・マオア,1995,『日本人論の方程式』筑摩書房.」「共著者の氏名はナカグロでつなぐ。ただし、カタカタ書きの外国人名を含む場合には、ナカグロに代えて、全角のスラッシュを用いる。」とあり。

4 NDC分類〈816.5〉の棚にあたる。
『レポート・論文の書き方 上級 改訂版』(櫻井雅夫著 慶応義塾大学出版会 2003)
『学術論文の作法 論文の構成・文章の書き方・研究倫理 第3版』(近江幸治著 成文堂 2022)
 p203-204 第5部資料I文献引用の表示方法(出典の明示) (2)共著書の場合
  「共著者名『書名』頁[執筆者名](発行所、発行年) [例]小野晶延=松村信夫『新・不正競争防止法概説』91頁(青林書院、2011)(中略)[注]2)共著者が3名以上の場合は、1名のみ表示し、その他の共著者名は「ほか」と表示する。3)共著者をつなぐ記号は、「・」(ナカグロ)でもよい。」とあり。スラッシュに関する記述なし。

『レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方』(藤田節子著 日外アソシエーツ 2009)
 pi「はじめに」に「わが国では、科学技術分野全般での共通した引用や参考文献の書き方の基準として、後述する『SIST(シスト) 02 参照文献の書き方』が定められ利用されている。」とあり。
 p24-28「著者に関する書誌要素」の項あり。
 p24「①和文著者名 和文著者名で、複数著者の場合には、コンマで区切る。 例:手塚治虫,赤塚不二夫,石ノ森章太郎 ただし、先頭の著者名だけを書き、そのほかの著者名を「ほか」と書いて省略することもできる。」とあり。
 p39-101「第4章 参照文献の具体的な書き方」あり。
 p54 「a和書」の「4.著者3名以上」の項に「山本信人,高埜健,金子芳樹,中野亜里,板谷大世.東南アジア政治学:地域・国家・社会・ヒトの重層的ダイナミズム.補訂版,成文堂,1999,267p. 〈省略形〉山本信人ほか.東南アジア政治学:地域・国家・社会・ヒトの重層的ダイナミズム.補訂版,成文堂,1999,267p. 解説:著者が2名以上の場合は、全員を記述することが望ましいが、〈省略形〉のように、筆頭著者名のみで「ほか」と書いて省略してもよい。」とあり。スラッシュに関する記述なし。

5 前掲『レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方』から、「SIST(科学技術情報流通技術基準)02」を確認する。
 (1)《Google》を〈sist〉で検索する。
  《SIST 科学技術情報流通技術基準》(https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12003258/jipsti.jst.go.jp/sist/index.html 科学技術振興機構)

【その他調査済み資料】
『JAPAN/MARCマニュアル 典拠編』(国立国会図書館編 国立国会図書館 2003)
『日本目録規則 1987年版 改訂版』(日本図書館協会目録委員会編 日本図書館協会 1994)
『資料組織演習』(吉田憲一編著 日本図書館協会 2011)
『NCR2018の要点解説 資源の記述のための目録規則』(蟹瀬智弘著 樹村房 2023)
『日本目録規則2018年版』入門』(木村麻衣子編著 日本図書館協会 2022)
『ベッカー先生の論文教室』(ハワード・S.ベッカー著 小川芳範訳 慶應義塾大学出版会 2012)
『大学生のためのレポート・論文術』(小笠原喜康著 講談社 2009)
『論文・レポートのまとめ方(ちくま新書)』(古郡廷治著 筑摩書房 1997)
『入門・論文の書き方(PHP新書)』(鷲田小彌太著 PHP研究所 1999)

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2025年7月11日。
事前調査事項
NDC
  • 辞典 (813)
  • 知識.学問.学術 (002)
参考資料
キーワード
  • 論文作法
照会先
寄与者
備考
調査種別
事実調査
内容種別
質問者区分
個人
登録番号
1000377017
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000377017 コピーしました。
アクセス数 374
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