本文へスキップします。
レファレンス協同データベース
    • 検索条件が入力されていません。
    • 検索キーワードは7単語以内で入力してください。
  • ヘルプ
  • ログイン
  • 検索条件が入力されていません。
  • 検索キーワードは7単語以内で入力してください。
  • 事業について

    • レファ協とは?
    • おすすめ!レファ協データ
    • 事業概要
    • 事業報告・統計
    • 事業フォーラム
    • 企画協力員について
    • サポーターについて
  • 関係者の方へ

    • 事業への参加
    • データの作成・公開
    • システムの使い方
    • レファ協活用術
    • 事業担当者研修会
    • 御礼状・企画協力員賞
  • 参考情報

    • コラム集
    • レファレンス関連情報
    • 刊行物・グッズ
  • レファ協トップページ
  • What's CRD(English)
  • 参加館一覧
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • @crd_tweet
現在位置
  • トップページ
  • 詳細検索
  • 検索結果一覧
  • レファレンス事例詳細
レファレンス協同データベース

レファレンス事例詳細

  • 前のデータへ
  • 次のデータへ
事例作成日
2016/07/26
登録日時
2016/10/01 00:30
更新日時
2016/10/01 00:30
提供館
大阪府立中央図書館 (2120005)
管理番号
6001017464
質問

解決

ハーブについての本を紹介してほしい。特にハーブの歴史や種類その使われ方、安全性などを知りたい。
回答
以下の図書を紹介しました。

1.ハーブの歴史や種類
・『ハーブの歴史(「食」の図書館)』(ゲイリー・アレン/著 原書房 2015.1)
ハーブの定義についての記載があり、ハーブとスパイスの違いにつき、下記でご紹介する『ハーブとスパイスの図鑑』と同様な説明があります。
また、ヨーロッパでおなじみのハーブ以外にもアフリカ、アジア、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドのハーブなども紹介されています。
・『ボタニカルイラストで見るハーブの歴史百科: 栽培法から料理まで』(キャロライン・ホームズ/著 原書房 2015.9)各々のハーブの項に別名、カラーイラスト、歴史、栽培法、保存法、調理法、などについての記述があります。

2.利用法とその安全性
・『メディカルハーブ事典 (NATIONAL GEOGRAPHIC)』(レベッカ・ジョンソン/著  日経ナショナルジオグラフィック社 2014.5)ハーブの効用について植物学者、医師を含む医療専門家が章(心の健康と神経系、呼吸器系、心臓と血液循環、消化器系など)ごとに説明しています。
・『メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版』(AHPA/編著 東京堂出版 2016.3)
米国ハーブ製品協会(AHPA:American Herbal Products Association)が編著者となっています。
学名(ラテン語)でアルファベット順に配列されています。この日本版は、日本における標準的一般名を掲載しています。安全性をClass1から3で表しています。臨床的に関連のある相互作用が予測されるかどうかを相互作用クラスとして、Class1から3で表しています。
,・『日本のメディカルハーブ事典』(村上志緒/編 東京堂出版 2013.11)
日本のハーブについて生薬名、別名、英名、成分、作用、用法、安全性等が記載されており、研究報告が付記されているハーブもあります。

3.食品・料理
・『料理に役立つハーブ図鑑』(石井義昭/著 柴田書店 2012.4)
・『世界のスパイス&ハーブ料理: 各国の食卓を再現するおいしいレシピ集』(ミラ・メータ/著 HANA 2014.8)
・『ドイツ修道院のハーブ料理: 中世の聖女、ヒルデガルトの薬草学をひもとく』(野田浩資/著 誠文堂新光社 2016.1)
・『ハーブとスパイスの図鑑: 世界のハーブ&スパイス124種を楽しむための基礎知識とレシピ』(エスビー食品株式会社/監修 マイナビ 2013.8)
p.162「ハーブとスパイスの違いはなにか?」にはハーブとスパイスの分類法として主にフレッシュかドライか、利用部位による分類、植物学的分類があると説明されています。
また、ハーブとスパイスの扱い方としてフレッシュハーブの洗い方、保存方法が写真入りで説明されています。
9種のハーブティーと61種のレシピも掲載されています。

4.ハーブ全般について
・『ハーブの教科書 こころ・からだ、環境にやさしいハーブ』(ジャパンハーブソサエティー/著 草土出版 2013.3)
p.24-36の「食とハーブ」にはハーブ料理のレシピが掲載されています。
p.77-92の「ハーブの歴史」の章には、「世界史・日本史におけるハーブの歴史」、「ハーブに関する歴史年表」があります。
p.93-114の「ハーブの植物学」には「ハーブの化学」、「ハーブの分類学」、「ハーブの形態学」等の記述があります。
p.162-169には「症状別ハーブティーレシピ」、「ドライハーブの有効成分と効能」があります。

[事例作成日:2016年7月26日]
回答プロセス
事前調査事項
NDC
  • 薬学 (499 8版)
  • 工芸作物 (617 8版)
  • 食品.料理 (596 8版)
参考資料
  • ハーブの歴史 ゲイリー・アレン‖著 原書房 2015.1
  • ボタニカルイラストで見るハーブの歴史百科 キャロライン・ホームズ‖著 原書房 2015.9
  • メディカルハーブ事典 レベッカ・ジョンソン‖著 日経ナショナルジオグラフィック社 2014.5
  • メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版 AHPA‖編著 東京堂出版 2016.3
  • 日本のメディカルハーブ事典 村上/志緒∥編 東京堂出版 2013.11
  • 料理に役立つハーブ図鑑 石井/義昭∥著 柴田書店 2012.4
  • 世界のスパイス&ハーブ料理 ミラ・メータ‖著 HANA 2014.8
  • ドイツ修道院のハーブ料理 野田/浩資‖著 誠文堂新光社 2016.1
  • ハーブとスパイスの図鑑 エスビー食品株式会社∥監修 マイナビ 2013.8
  • ハーブの教科書 ジャパンハーブソサエティー∥著 草土出版 2013.3
キーワード
照会先
寄与者
備考
調査種別
文献紹介
内容種別
その他
質問者区分
個人
登録番号
1000197573
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000197573 コピーしました。
アクセス数 5234
拍手! 0
  • Xでポストする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • はてなブックマークに登録する
  • メールで送る
  • 前のデータへ
  • 次のデータへ
◀検索結果一覧へ戻る
  • レファ協トップページ
  • What's CRD(English)
  • 参加館一覧
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • @crd_tweet
  • 事業について
  • レファ協とは?
  • おすすめ!レファ協データ
  • 事業概要
  • 事業報告・統計
  • 事業フォーラム
  • 企画協力員について
  • サポーターについて
  • 関係者の方へ
  • 事業への参加
  • データの作成・公開
  • システムの使い方
  • レファ協活用術
  • 事業担当者研修会
  • 御礼状・企画協力員賞
  • 参考情報
  • コラム集
  • レファレンス関連情報
  • 刊行物・グッズ
  • 国立国会図書館ホームページ
  • 国立国会図書館サーチ
  • リサーチ・ナビ
Copyright © 2024- National Diet Library. All Rights Reserved.
ページの先頭へ