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レファレンス協同データベース

レファレンス事例詳細

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事例作成日
20201208
登録日時
2024/04/16 16:03
更新日時
2024/04/25 15:14
提供館
徳島県立図書館 (2110015)
管理番号
徳参20201204
質問

解決

世界の標準時がグリニッジ天文台の時刻に決まったのはいつか。
回答
【A】『天文学大事典』
p571「標準時」
「1884年アメリカのワシントンで開催された「本初子午線ならびに計時法万国公会」において、地球上の経度を測る基準の子午線である本初子午線は「グリニッジ天文台午儀の中点を通る子午線」と定められ…」

【B】『日本大百科全書 19 はに-ひん』
p765「標準時」
「標準時の制定は、1884年アメリカのワシントンで開催された「本初子午線[ならびに]計時法万国公会」で決議された。その結果日本においては86年(明治19)7月12日勅令第5号をもって、「本初子午線経度計算方及び標準時」が公布された。」「日本では本初子午線と経度で135度を隔てる兵庫県明石市を通る子午線に基づく地方平均太陽時をもって日本標準時間とし、1888年(明治21)1月1日から標準時を施行した。」

【C】『暦と時間の歴史』p16-23「時間の標準化}「標準時間帯」「国際日付線」「世界時」
グリニッジ天文台が世界の準拠すべき標準時となった経緯についても述べられている。
「1986年10月に国際子午線会議がワシントンで開かれ…」

【D】『世界大百科事典 12(シ−シヤ)改訂新版』
p186「85年10月1日、ワシントンで国際子午線会議を開かれ、日本を含めて世界の27カ国の代表がこれに参加した」
「グリニッジ天文台(当時)の大子午儀の中心を通る子午線を、経度および世界計測のための本初子午線とする」

資料により国際子午線会議の年が異なる。
https://www.nao.ac.jp/contents/naoj-news/data/nao_news_0249.pdf
『国立天文台ニュース 2014年4月12日 NO.249』
p6「1884年の国際子午線会議で決議され、1888年の1月から東経135度の時刻が日本の標準時となり…」

とあることから、【A】【B】の1884年が正しいか。
回答プロセス
事前調査事項
NDC
  • 時法.暦学 (449 8版)
参考資料
  • 【A】天文学大事典(天文学大事典編集委員会/編 地人書館 2007.6) ,  ISBN 978-4-8052-0787-1
  • 【B】日本大百科全書 19 はに-ひん(小学館 1988) ,  ISBN 4-09-526019-X
  • 【C】暦と時間の歴史 サイエンス・パレット(Leofranc Holford-Strevens/著 丸善出版 2013.9) ,  ISBN 978-4-621-08709-1
  • 【D】世界大百科事典 12(シ−シヤ)改訂新版(平凡社 2007.9)
キーワード
照会先
寄与者
備考
調査種別
文献紹介
内容種別
質問者区分
社会人
登録番号
1000349132
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000349132 コピーしました。
アクセス数 1416
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