レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年5月26日
- 登録日時
- 2022/06/07 14:08
- 更新日時
- 2023/10/19 10:45
- 管理番号
- 2022-036
- 質問
-
解決
野末 俊比古「研究文献レビュー 利用者教育--「情報リテラシー」との関わりを中心に」『カレントアウェアネス』2003, (278) p.15-18
https://current.ndl.go.jp/ca1514 [参照 2022-06-07]
の注(15)で言及されている下記文献を閲覧したいが、URLがリンク切れである。
「橋洋平.大学・高専図書館における情報リテラシー教育 調査報告.(online),available from < http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/4479/#report >,(accessed 2003-11-20).なお,この報告は,平成12年度科学研究費補助金奨励研究(B)「高専図書館を利用した情報リテラシー教育の実践:方向性と課題」(研究代表者:橋洋平)によるものである。」
- 回答
-
お探しの文献は、Internet ArchiveのWayback Machine(https://archive.org/ [参照 2022-05-26])を利用すると閲覧が可能です。
Internet ArchiveのWayback Machineでは、過去のwebページの情報を収集しています。
以下の手順で、2003年12月時点のページを閲覧していただけます。
①Internet Archiveにアクセス
https://archive.org/ [参照 2022-05-26]
②"Wayback Machine"の検索窓(enter URL or keywords)に、カレントアウェアネスNo.278に掲載の文献URL(http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/4479/#report)を入力して検索
③webページを収集した時点が一覧で表示されるため、2003年を選択
④12月3日を選択
⑤2003年12月3日時点のページが表示される
橋洋平. 大学・高専図書館における情報リテラシー教育
https://web.archive.org/web/20031215020504/http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/4479/index.html [参照 2022-05-26]
もし内容が文字化けしている場合は、ブラウザはFireFoxをご利用いただき、メニューバーの「表示」で「テキストエンコーディングを修復」をクリックしてください。
なお、冊子体(報告書など)は確認できませんでした。
調査内容につきましては、回答プロセスをご覧ください。
- 回答プロセス
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1.研究者情報を確認
"橋洋平". researchmap
https://researchmap.jp/hashiyohei/?lang=japanese [参照 2022-06-07]
お探しの文献についての情報なし。
2.図書・論文検索
CiNii Research、IRDB、国立国会図書館オンライン等で検索。
同著者の関連文献として下記があり、末尾に「調査結果及び実践例」をまとめたリンクの案内もあるが、記載されたURLは同じリンク切れのもの。
・橋洋平「高専図書館で情報リテラシー教育は可能か?」『大学の図書館』20(9), p.170-172
3.Internet Archive
回答に記載の手順で本文の閲覧が可能。
4.参考情報
科研費による研究成果ではあるが、報告書を義務付けられた研究種目ではない可能性がある。
"科学研究費報告書". 国立国会図書館リサーチ・ナビ
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-205003.php#houkoku [参照 2022-05-26]
- 事前調査事項
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引用文献は多数あるが、同様にリンク切れのURLが掲載されていた。
- NDC
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- 図書館.図書館情報学 (010 10版)
- 学校図書館 (017 10版)
- 知識.学問.学術 (002 10版)
- 参考資料
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野末 俊比古 , 野末 俊比古. 研究文献レビュー 利用者教育--「情報リテラシー」との関わりを中心に. 2003-12-20. カレントアウェアネス / 国立国会図書館関西館図書館協力課 編(278) p. 15~18
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I6934141-00 (https://current.ndl.go.jp/ca1514 [参照 2022-06-07]) -
"橋洋平". researchmap
https://researchmap.jp/hashiyohei/?lang=japanese [参照 2022-06-07] -
橋 洋平 , 橋 洋平. 高専図書館で情報リテラシー教育は可能か?. 2001-09. (小特集 利用者教育--私大中心に) 大学の図書館 / 大学図書館研究会 編 20(9) (334) p. 170~172
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I5919198-00 -
Internet Archive
https://archive.org/ [参照 2022-05-26] -
"科学研究費報告書". 国立国会図書館リサーチ・ナビ
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-205003.php#houkoku [参照 2022-05-26]
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野末 俊比古 , 野末 俊比古. 研究文献レビュー 利用者教育--「情報リテラシー」との関わりを中心に. 2003-12-20. カレントアウェアネス / 国立国会図書館関西館図書館協力課 編(278) p. 15~18
- キーワード
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- 情報活動
- 情報リテラシー
- インターネットリテラシー
- 情報教育
- 図書館利用教育
- 高等専門学校図書館
- 大学図書館
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵機関調査
- 内容種別
- 図書館 図書館情報学
- 質問者区分
- 教員
- 登録番号
- 1000317076