レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2024年01月18日
- 登録日時
- 2024/06/11 15:33
- 更新日時
- 2025/01/13 16:38
- 管理番号
- 堺-2024-002
- 質問
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解決
1872(明治5)年12月に改暦されたが、当時の人たちは旧暦の出来事を新暦に直していたかどうか、わかる資料があれば見たい。
- 回答
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件名「暦」×「歴史」で検索。改暦について詳しく載っている資料をピックアップした。
『日本の暦』新人物往来社(1996年)P.373-383に新暦の正月の様子や各地の人々の反応について記載あり。
『日本の暦:旧暦と新暦がわかる本』新人物往来社(2009年)P.191-192には年中行事が広く旧暦で行われていたとの記載あり。
『明治改暦のゆくえ』ぺりかん社(2023年)P.125-126に長期間新暦が定着せず旧暦が使用されていたとの記述あり。
P.128~『明治二十二年両暦使用取調書』という資料群について説明されている。これらは、明治22年時点の旧暦と新暦の使用状況を、日本全国を調査した調査報告書を綴ったものであり、各地の群区役所が回答を作成している。
P.137からは京都府の回答を筆頭に『取調書』の内容がまとめられており、新旧暦使用の地域性がよくわかる。
なお、『取調書』は国立天文台附属図書室のホームページからデジタル画像を閲覧できる。
また、当時の新聞記事に人々の様子が掲載されていないかと考え下記資料を参照。
『明治ニュース事典』第一巻 毎日コミュニケーションズ(1983年)P.429には当時の新聞記事が紹介されており、新暦と旧暦を取り違える人々の様子が伺える。
(中央図書館)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 天文学.宇宙科学 (44 8版)
- 日本史 (21 8版)
- 参考資料
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岡田芳朗 著. 日本の暦. 新人物往来社, 1996.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002541632 , ISBN 4-404-02385-5 (p.373-383) -
岡田芳朗 編. 日本の暦 : 旧暦と新暦がわかる本. 新人物往来社, 2009.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010654770 , ISBN 978-4-404-03787-9 (p.191-192) -
明治ニュース事典編纂委員会 編 ; 毎日コミュニケーションズ出版部 編. 明治ニュース事典 第1巻. 毎日コミュニケーションズ, 1983.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I11121108490209 , ISBN 4-89563-105-2 (p.429) -
下村育世 著. 明治改暦のゆくえ : 近代日本における暦と神道. ぺりかん社, 2023.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032680281 , ISBN 978-4-8315-1637-4
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岡田芳朗 著. 日本の暦. 新人物往来社, 1996.
- キーワード
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- 改暦
- 太陽暦
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000351298