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レファレンス事例詳細

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事例作成日
2012年09月07日
登録日時
2013/01/25 15:41
更新日時
2016/07/13 11:56
提供館
埼玉県立久喜図書館 (2110009)
管理番号
埼浦-2012-094
質問

解決

大正期-終戦直後の三峯神社(秩父市)の参拝者数についての統計を探している。年度ごとの統計等が見たい。
回答
下記の資料に年代の一部の参拝者数が掲載されている。ただし各年ごとの参拝者数については、見つからなかった。
『日本地誌 6 群馬県・埼玉県』(二宮書店 1981)
p440「三峰」
「桜井徳太郎によれば、三峰講参拝者数は次のとおりである。」とあり。
1839年(天保10)、1854年(安政1)、1868年(明治1)、1922年(大正11)、1930年(昭和5)、1935年(昭和10)、1945年(昭和20)の参拝者数が記載されている。
上記の資料に参拝者数についての参考文献の記載はないが、下記の資料が出典と思われる。
『講集団成立過程の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1977)
p547-554「三峯講-外来信仰伝道者が氏子の場合-」
p549に「第11表 年代別登拝数統計表(日鑑及び講社台帳による)」
享保12(1727)~文政5(1822)、1839年(天保10)、1854年(安政1)明治1年、大正11年、昭和5年、昭和10年、昭和20年の統計あり。上記の資料と同じ数値。
「日鑑及び講社台帳による」と記載あり。
参拝者数ではないが、
p548「府県別三峯講中分布表(昭和23年調査)」(三峯神社講社台帳に拠る)あり。

『桜井徳太郎著作集 1 講集団の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1988)
上記の論文が記載されている。
p547-554「三峯講-外来信仰伝道者が氏子の場合-」
p549「府県別三峯講中分布表(昭和23年調査)」(三峯神社講社台帳に拠る)

『三峰山』(三峰神社社務所 1965)
p44-47「講社の分布」
p46 講社・講員の府県別表あり(昭和15年)。
   長野、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、東京、山梨、静岡の講社数、講員数。
   参拝講社の府県別表(昭和13年、昭和33年)
   東京、千葉、埼玉、群馬、茨城、神奈川、栃木、長野の参拝講社数。

三木一彦「関東平野における三峰信仰の展開-武蔵国東部を中心に-」(『文教大学教育学部紀要第39集』p63-77 文教大学 2005)
p71「表5 並塚三峰講の沿革(三峰山博物館所蔵,『並塚三峰神社新築年号并講社調書』により作成)」表あり
享和元年(1801)~昭和18年(1943)までの葛飾郡並塚村の講員数と代参人数の統計。
p73「表6 伊藤谷(綾瀬)三峰講の沿革(吉田裕家所蔵の三峰講関係文書により作成)」表あり。
安政4(1857)-平成17(2005)までの足立郡伊藤谷村の講員数と代参人数の統計。

『修験道の美術・芸能・文学1 山岳宗教史研究叢書 14』(五来重編 名著出版 1980)
p380-403「三峯信仰とその展開」(横山晴夫著)
p388「表1 御眷属拝借者数」
参拝者数ではないが、御眷属拝借者数あり。
文化14、文政5、文政8、天保5、天保11、弘化3、嘉永4、安政5、文久2、慶応3、明治元、明治15、明治25、明治35、大正元、大正10、昭和15、昭和20、昭和30年の御眷属数。

ウェブサイト《三峯山博物館》によると「講社登拝記録をはじめ山内の様子を書き綴った「日鑑」」を展示しているとあるため、紹介した。
(http://www.mitsuminejinja.or.jp/hakubutsukan/index.htm 三峯山博物館 2012/09/07最終確認)
回答プロセス
その他調査済み資料。該当の記述がなかったもの
『新編埼玉県史 統計』(埼玉県 1981)
雑誌『みつミ祢山』(三峯神社社務所)
『三峰神社誌  講社篇  三峰講調査報告』(三峰神社社務所 1981)
『新・三峯山誌 第1集』(新井啓著  秩父宮記念三峰山博物館 1988)
『新・三峯山誌 第2集』(新井啓著 零々舎 1991)
『埼玉県神職会報』第48,52-54,57-59,61-69号(埼玉県神職会 1923.1-1929.10)合本 
『埼玉県神職会報』第70-83,85-87号(埼玉県神職会 1930.1-1934.6)合本
『埼玉県神職会報』第88-90,92-102号(埼玉県神職会 1935.1-1940.7)合本
『埼玉県の神社』(埼玉県神職会 1930)
『入込観光客「推計」調査の概要 平成19年(暦年)』(埼玉県産業労働部観光振興室)
「寺社参拝及び文化財・天然記念物見学」全体数はあるが、個別の寺社の統計はなし。また、平成8年からの所蔵で該当の年度の統計はなし。 
『三峯神社日鑑』(三峯神社社務所 2000-2007)
安永8年-明治10年しか刊行されていないため、大正-戦後はなし。
事前調査事項
NDC
  • 神社.神職 (175 9版)
  • 民間信仰.迷信[俗信] (387 9版)
  • 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
参考資料
  • 『日本地誌 6 群馬県・埼玉県』(二宮書店 1981)
  • 『講集団成立過程の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1977)
  • 『桜井徳太郎著作集 1 講集団の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1988)
  • 『三峰山』(三峰神社社務所 1965)
  • 『文教大学教育学部紀要第39集』(文教大学 2005)
  • 『修験道の美術・芸能・文学1 山岳宗教史研究叢書 14』(五来重編 名著出版 1980)
キーワード
  • 三峯神社
  • 三峰山
  • 秩父-山岳信仰
  • 講集団
照会先
寄与者
備考
調査種別
文献紹介
内容種別
郷土
質問者区分
個人
登録番号
1000127432
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000127432 コピーしました。
アクセス数 11594
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