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レファレンス事例詳細

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事例作成日
2022年09月24日
登録日時
2023/02/22 11:44
更新日時
2023/02/22 11:44
提供館
福岡県立図書館 (2110014)
管理番号
福郷-196
質問

解決

1945年(昭和20年)11月12日に福岡県田川郡添田町 日田彦山線の二又トンネルで発生した爆発事故について知りたい。
回答
参考資料1『福岡県百科事典 下』
p.742に「二又トンネル爆発 ふたまたトンネルばくはつ 終戦直後の1945年(昭和20)11月12日午後5時20分ごろ,田川郡添田町大字落合二又の釈迦ヶ岳に掘られていた二又トンネル内の火薬が大爆発を起こし,山は真っ二つに裂け,吹きとんだ岩石は周辺の集落を埋めた。死者146人,重傷74人,家屋全壊31戸,半壊49戸という被害を出した。俗に『二又トンネル爆発』といわれる。二又トンネルは国鉄彦山駅の南約500mの個所にあり、戦時中に陸軍の小倉駐屯山田部隊が,未開通の鉄道トンネルの二又および吉木トンネルに,空襲を避けるため陸軍小倉兵器補給廠にあった火薬を疎開させていたもの。火薬532t,信管185kgが収蔵されていたが、戦後引き渡しを受けた米軍がこれを処理することとなり,導火線によって引火,爆発させたのが,予期せぬ大爆発となった。」とある。

参考資料2『ゆかいな珍名踏切』
p.210-216「二又トンネル大爆発の惨事」に、「同年(1945)11月12日に米軍のユーイング少尉は兵2~3名を連れて添田警察署を訪れ、火薬の処理を通告する。(略)火薬処理の知識の不足により致命的な失敗を犯したユーイング少尉一行はそのときすでにジープで現場を離れていた。少尉はその後本国に送還され、懲戒解雇にあたる『不名誉除隊』の処分が下されたという。(略)真相を多くの人が知ったのは18年も経った昭和38(1963)年にこれを特集した『サンデー毎日』の記事である。」とある。また、慰霊塔の碑文と写真の掲載がある。

参考資料3『激動二十年』
p.80-82「二又トンネル爆発事故」に、「県は戦時災害保護法を適用、当時一人五百円を支給。爆発の直接責任者ユーイング少尉は軍法会議で本国送還処分となったが、責任は米軍か日本かでもめた。被占領国日本は米軍に対し損害請求権を放棄しているだけに米軍からは一銭も得られない。損害賠償請求裁判は三十八年十二月、一人二十万円を日本政府が支払うことで解決したが何かスッキリしないものを被害者たちは抱いている。」とある。

参考資料4『添田町史 上巻』
p.673-693「第九節 二又の爆発大事故」に、事故の概要や救援活動、被害の実態についての記載がある。

参考資料5『郷土史誌そえだ』1985年10月10号
二又トンネル爆発事件の特集が組まれ、災害地の惨状写真や被害家屋分布図、生存者の回想録がある。

参考資料6『三発目の”原爆”』
当時11歳の著者が体験した二又トンネル爆発を描いた絵本。

参考資料7所収「絵本『三発目の”原爆”』関係の新聞記事五点」石瀧豊美
p.28-38に、当時の新聞がどのように報じたのかを紹介した西日本新聞の関係記事がある。

参考資料8『西日本新聞に見る戦後50年』
p.74に要約記事「釈迦岳二又トンネル(福岡県)の旧軍火薬庫爆発で山体まっ二つ、死者146人」がある。

その他、以下の資料にも関連した記載がある。
参考資料9『福岡県警察史 昭和前編』p.676-680
参考資料10『福岡犯罪50年史 戦後編』p.28-35
参考資料11『事故の鉄道史 続』p.99-116
参考資料12『福岡鉄道風土記』p.170-173
参考資料13『九州・鉄道歴史探訪』p.204-210
回答プロセス
キーワード「二又トンネル」で自館検索。
事前調査事項
NDC
  • 鉄道運輸 (686 10版)
参考資料
  • 福岡県百科事典 下 西日本新聞社福岡県百科事典刊行本部/編集 西日本新聞社 1982.11 K030//フ   (p.742)
  • ゆかいな珍名踏切 今尾 恵介/著 朝日新聞出版 2020.1 516/2/12   (p.210-216)
  • 激動二十年 毎日新聞西部本社/編 葦書房 1994.12 K209/7/ゲ   (p.80-82)
  • 添田町史 上巻 添田町史編纂委員会/編集 添田町 1992.3 K214/9/ソ   (p.673-693)
  • 郷土史誌そえだ 1985年10月 10号 添田町郷土史会 M/KC/720
  • 三発目の”原爆” 佐々木 盛弘||文と絵 福岡県人権研究所 2010.10 K391//サ
  • リベラシオン 2011年6月 142号 福岡県人権研究所 M/KS/428   (p.28-38)
  • 西日本新聞に見る戦後50年 西日本新聞社 1995.4 K209/7/ニ   (p.74)
  • 福岡県警察史 昭和前編 福岡県警察史編さん委員会/編集 福岡県警察本部 1980 K317//フ   (p.676-680)
  • 福岡犯罪50年史 戦後編 弓削信夫,中島義博,笠井邦充/著 夕刊フクニチ新聞社「昭和50年史刊行会」 1976 K368//フ   (p.28-35)
  • 事故の鉄道史 続 佐々木 富泰/著 日本経済評論社 1996.4 686/7/3-2   (p.99-116)
  • 福岡鉄道風土記 弓削 信夫/著 葦書房 1999.1 K686//フ   (p.170-173)
  • 九州・鉄道歴史探訪 弓削 信夫/著 ライオンズマガジン社 1980.9 K686//キ   (p.204-210)
キーワード
  • 二又トンネル 添田町 トンネル事故 陸軍 小倉 米軍 占領 釈迦岳 彦山駅
照会先
寄与者
備考
調査種別
文献紹介
内容種別
郷土
質問者区分
団体
登録番号
1000329279
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000329279 コピーしました。
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