レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/10/23
- 登録日時
- 2018/12/23 00:30
- 更新日時
- 2018/12/23 00:30
- 管理番号
- 6001035184
- 質問
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解決
18世紀フランスの天文学者ラランド(1732―1807)はどのような人物であったか。彼の業績を知りたい。
- 回答
-
以下の資料に掲載されています。
<図書>
・『日本大百科全書 23』
p.811 「ラランド(1732-1807) フランスの天文学者。惑星表の作成者。・・・著書『天文講義』(1792)は、そのオランダ語版が日本に渡来し、日本語訳されて江戸時代の西洋天文学の典拠となった。」とあります。
・『現代天文学講座 別巻 天文学人名辞典』(恒星社厚生閣 1983.3)
p.196 「ラランド」(1732~1807)の項目があります。
<雑誌>
・シュザンヌ・デバルバ著、中村士訳「ラランデの生涯(1732-1807)と業績」『天文月報』98(5)(日本天文学会 2005.5)p.300-309
[事例作成日:2018年10月23日]
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 8版)
- 天文学.宇宙科学 (440 8版)
- 参考資料
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- 日本大百科全書 23 小学館 1988.9 (811)
- 現代天文学講座 別巻 恒星社厚生閣 1983.3 (196)
- 天文月報 日本天文学会 日本天文学会 98(1-12)(2005) 12号:98巻総目次 (98(5):300-309)
- キーワード
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- ラランド(ラランド)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物・団体
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000249092