レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年05月02日
- 登録日時
- 2010/10/30 11:47
- 更新日時
- 2010/11/14 13:14
- 管理番号
- 9000006381
- 質問
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解決
甲州商人・篠原忠右衛門(しのはらちゅうえもん)について書かれた資料があるか。
- 回答
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篠原忠右衛門(文化6(1809)年~明治24(1891)年)。東油川村(笛吹市石和町)出身。可雲と号した。安政6(1859)年横浜で甲州屋を開業し、甲州島田糸、甲斐絹、繰り綿、紙などの甲州物産を販売した。イギリス人ハーパーとの間で行われた生糸取引は日本最初の生糸貿易を行ったといわれる。詳細については、照会資料をご覧下さい。
- 回答プロセス
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1.『山梨百科事典』(山梨日日新聞社・発行 1989年)をひくと「篠原忠右衛門」の項があり、東油川村(笛吹市石和町)出身であることがわかる。
2.出身地の地方史誌である『石和町誌』『東八代郡誌』をみると記載がある。
3.自館システムで「忠右衛門」を検索し、当該資料にあたる。
4.横浜港関連資料についても、関連の記載がある。
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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『山梨百科事典』(山梨日日新聞社編・発行 1989年)
(p455-456) - 『石和町誌』第1巻 自然編・歴史編(石和町誌編さん委員会編 石和町 1987年) (p912-944)
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『山梨百科事典』(山梨日日新聞社編・発行 1989年)
- キーワード
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- 篠原忠右衛門
- 甲州商人
- 横浜開港
- 生糸貿易
- 甲州屋
- 山梨県
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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・参考資料6『初期横浜貿易商人の存在形態:甲州屋忠右衛門を中心にして(横浜市立大学研究紀要)』(石井孝著 横浜市立大学 1958年)の附録部分を中心に解説を加えた復刻版『横浜売込商甲州屋文書』(石井孝編 有隣堂 1984年)も所蔵がある。
・『甲州財閥:日本経済の動脈をにぎる男たち』(小泉剛著 新人物往来社 1975年)p18-24、『人づくり風土記』19巻ふるさとの人と知恵 山梨(農山漁村文化協会 1997年)p161-168に篠原忠右衛門と甲州屋についての記述がある。
・『横浜市史』(横浜市史編集室編 横浜市 1959)内の記述については、いくつかの箇所に記述があるので、索引の巻の「篠原忠右衛門」を参照のこと。
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土(人物-近代)
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000073053