レファレンス事例詳細

1 自館目録を〈日本運動具新報〉で検索する。

2 《埼玉県内図書館横断検索》（https://www.lib.pref.saitama.jp/calil/index.html /　埼玉県立図書館）を〈日本運動具新報〉で検索する。

3 《国会図書館サーチ》（http://iss.ndl.go.jp/　国会図書館）を〈日本運動具新報〉で検索する。

4　《スポーツ産業史データベース》（https://j-dac.jp/infolib/meta_pub/G0000022sports　スポーツ産業史専門分科会）を確認する。
「編集のことば」（http://j-dac.jp/sports/kotoba.html）
　「この新聞は国立国会図書館をはじめとする、わが国のいずれの大学・専門図書館にも所蔵されておらず、（株）日本運動具新報社所蔵の原紙は劣化が憂慮される状況である。 そこで、スポーツ産業史専門分科会は、スポーツ産業の発達過程を知る上で重要な資料である『日本運動具新報』の保存と活用を図るため、データベース検索システムを構築した。」とあり。
閲覧の方法については、「詳細検索」（https://j-dac.jp/infolib/meta_pub/dsearch）にて、「紙名」を日本運動具新報のみ選択し、検索すると1号から閲覧できる。ただし、コンテンツの閲覧は、ユーザ認証（ログイン登録）が必要とあり。
ログイン画面（https://j-dac.jp/infolib/meta_pub/authLogin2.jsp）では、「本データベースをご利用になれるのは、大学・研究機関に限ります。 所属機関を通してお申し込み下さい。」とあり。

5　《Google》（https://www.google.co.jp/）を〈日本運動具新報　＆　データベース　＆　図書館〉で検索する。
《丸善雄松堂ホームページ》（https://myrp.maruzen.co.jp/　丸善雄松堂）
「スポーツ産業史データベース」の内容説明に以下の記載あり。
　『日本運動具新報』創刊-595号全606号（1948年3月～1972年7月）
　『シンポウ』596-784号全188号（1972年8月～1978年3月）
　『スポーツ産業新報』785-880号全95号（1978年4月～1981年3月）（中略）
　　広告ページについては広告主についても検索が可能。
　『日本運動具新報』は、野田繁若を創業者とする日本運動具新報社を印刷兼発行元として昭和23（1948）年3月1日に創刊された、わが国で最初のスポーツ用品業界紙である。（昭和47年に『シンポウ』、昭和53年に『スポーツ産業新報』と改題。）現在まで刊行が続いているが、原紙は劣化し、またいずれの図書館においても完全な所蔵はみられない。」

6　埼玉県内公共図書館等購入新聞・雑誌一覧で〈スポーツ産業新報〉確認する。

7 《国会図書館サーチ》（http://iss.ndl.go.jp/　国会図書館）を〈スポーツ産業新報〉で検索する。

8　《東京都立図書館　区市町村立図書館新聞雑誌総合目録》（http://magazine.metro.tokyo.jp/　東京都立図書館）を〈スポーツ産業新報〉で検索する。


ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2019年3月6日。