レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025/02/14
- 登録日時
- 2025/03/29 00:37
- 更新日時
- 2026/02/18 00:39
- 管理番号
- R1015289
- 質問
-
解決
1948年10月に大阪朝日会館で行われた「ロミオとジュリエット」上演の、ロミオ役とジュリエット役が誰だったのか知りたい。
- 回答
-
ロミオ役は岩田直二、ジュリエット役は轟夕起子です。
以下の資料を紹介しました。
・『関西戦後新劇史:一九四五年〜一九六九年』(日本演出者協会/企画 日本演出者協会関西ブロック/編集 晩成書房 2018.11)
p.23 ■「劇団芸術劇場」の設立
ロミオ役(岩田直二)とジュリエット役(轟夕起子)について記述があります。
・『岩田直二の『演劇通信』』(岩田直二/著 和田徹/編集 松本工房 1994.10)
p.42-50 第一章 芝居小屋から 4 ソ連での抑留生活、戦後
p.48にロミオ役(岩田直二)とジュリエット役(轟夕起子)について記述があります。
また、衣装姿の二人の写真が掲載されています。
・『なつかしの大阪朝日会館:加納正良のコレクションより』(なつかしの大阪朝日会館編集グループ/編 LEVEL 2004.9)
p.52-53 朝日会館と私 岩田直二
ロミオ役の岩田直二が、上演の思い出を語っています。
ジュリエット役についての記述はありません。
・『あの花この花:朝日会館に迎えた世界の芸術家百人』(十河巌/著 中外書房 1977.4)※大阪府立図書館未所蔵
「国立国会図書館デジタルコレクション 個人・図書館送信サービス」(2025/2/14確認)
https://dl.ndl.go.jp/pid/12417957 44コマ目、92コマ目
p.[82]-83にジュリエット役の轟夕起子、p.[178]-179にロメオ役の岩田直二について記述があります。
・斎藤安秀「特集 上方芸能の戦後50年 17ジャンルの変遷 現代演劇 塗りかえられた演劇地図」『上方芸能』122(『上方芸能』編集部 1995.11)p.50-52
p.51に「職業の劇団を目指したのが劇団芸術劇場で、四八年『ロミオとジュリエット』を土方与志が演出、岩田直二のロミオ、轟夕起子のジュリエットで上演、これには東京から三島雅夫、原泉も参加した。」とあります。
〔事例作成日:2025年2月14日〕
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 観光事業 (689 10版)
- 各種の演劇 (775 10版)
- 参考資料
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- B13694745 関西戦後新劇史 日本演出者協会‖企画 晩成書房 2018.11 775.1 978-4-89380-486-0 (p.23)
- B10056546 岩田直二の『演劇通信』 岩田/直二∥著 松本工房 1994.10 770.4 4-944055-25-0 (p.48)
- B11182195 なつかしの大阪朝日会館 なつかしの大阪朝日会館編集グループ∥編 LEVEL 2004.9 689.7 4-89492-069-7 (p.52-53)
- B14594037 上方藝能 1995/03/19 120-122 『上方芸能』編集部 『上方芸能』編集部 1995.03.01 (p.51)
- 国立国会図書館デジタルコレクション『あの花この花:朝日会館に迎えた世界の芸術家百人』(2025/2/14現在):<https://dl.ndl.go.jp/pid/12417957>
- キーワード
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- B13694745
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 大阪
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000367545