レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025年8月8日
- 登録日時
- 2026/01/20 11:51
- 更新日時
- 2026/03/17 13:34
- 管理番号
- 埼熊-2025-089
- 質問
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解決
タイには「サンカゾク」という民族が存在していたと聞いた。「サンカゾク」について知りたい。
- 回答
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「サンカゾク」という民族についての記述は見当たらなかったが、質問に該当すると思われる「サンガ」と呼ばれる集団と、タイに存在する民族について記述のある以下の資料を提供した。
『タイ事典』(日本タイ学会編 めこん 2009)
p156-157「山地民」の項に「(前略)もともとはカレン、メオ(モンHmong)、ヤオ(ユーミエン)、アカ、リス、ラフ、カム、ラワ、ティンの9民族を含んだカテゴリーであったが、後にムラブリも含むようになった。北部の山地において焼畑耕作あるいは採集狩猟を行なってきた、タイ系でない民族のことを指す。」とあり。
p155「サンガ」の項に「仏教における出家者集団。世俗を離れ、出家者としての戒律を持し、仏陀の教えを継承伝授し、修行生活を行なう集団。」とあり。
『タイの事典』(石井米雄監修 石井米雄[ほか]編 同朋舎出版 1993)
p143「山地民族」の項にヤオ族,メオ族(フモン族)、アカ族、ラフ族、ラワ族、リス族、カレン族などについて記述あり。
p139-140「サンガ」の項に「仏教ではゴータマ・ブッダを師と仰いだ出家者の群れを総称してサンガとよんだ。」とあり。
『東南アジア文化事典』(信田敏宏[ほか]編 丸善出版 2019)
p114-115「タイの民族」の項あり。
p116「タイ山地民」の項あり。
『東南アジアを知る事典』(桃木至朗[ほか]編 石井米雄[ほか]監修 平凡社 2008)
p175「サンガ sangha」の項あり。
p582-596「タイ」の項に民族に関する記述あり。
- 回答プロセス
-
1 歴史関係の参考図書を確認する。
2 NDC分類〈223.7〉の棚にあたる。
3 《国立国会図書館リサーチ・ナビ》(https://ndlsearch.ndl.go.jp/rnavi 国立国会図書館)を〈アジア & 民族〉〈タイ & 民族〉のキーワードで検索する。関連するヒットなし。
〈その他調査済資料〉
『世界歴史大系 タイ史』(飯島明子[ほか]編 山川出版社 2020)
『世界の教科書シリーズ 6 タイの歴史 タイ高校社会科教科書』(中央大学政策文化総合研究所監修 柿崎千代訳 明石書店 2002)
『タイ族が語る歴史 「センウィー王統紀」「ウンポン・スィーポ王統紀」』(新谷忠彦著 雄山閣 2008)
『地図がつくったタイ 国民国家誕生の歴史』(トンチャイ・ウィニッチャクン著 石井米雄訳 明石書店 2003)
『物語 タイの歴史 微笑みの国の真実』(柿崎一郎著 中央公論新社 2007)
ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2025年8月8日。
- 事前調査事項
- NDC
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- アジア (292 9版)
- 東南アジア (223 9版)
- 参考資料
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- 『タイ事典』(日本タイ学会編 めこん 2009) , ISBN 4-8396-0226-3
- 『タイの事典』(石井米雄監修 石井米雄[ほか]編 同朋舎出版 1993) , ISBN 4-8104-0853-1
- 『東南アジア文化事典』(信田敏宏[ほか]編 丸善出版 2019) , ISBN 4-621-30390-2
- 『東南アジアを知る事典』(桃木至朗[ほか]編 石井米雄[ほか]監修 平凡社 2008) , ISBN 4-582-12638-3
- キーワード
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- 民族-タイ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000379571