本文へスキップします。
レファレンス協同データベース
    • 検索条件が入力されていません。
    • 検索キーワードは7単語以内で入力してください。
  • ヘルプ
  • ログイン
  • 検索条件が入力されていません。
  • 検索キーワードは7単語以内で入力してください。
  • 事業について

    • レファ協とは?
    • おすすめ!レファ協データ
    • 事業概要
    • 事業報告・統計
    • 事業フォーラム
    • 企画協力員について
    • サポーターについて
  • 関係者の方へ

    • 事業への参加
    • データの作成・公開
    • システムの使い方
    • レファ協活用術
    • 事業担当者研修会
    • 御礼状・企画協力員賞
  • 参考情報

    • コラム集
    • レファレンス関連情報
    • 刊行物・グッズ
  • レファ協トップページ
  • What's CRD(English)
  • 参加館一覧
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • @crd_tweet
現在位置
  • トップページ
  • 詳細検索
  • 検索結果一覧
  • レファレンス事例詳細
レファレンス協同データベース

レファレンス事例詳細

  • 前のデータへ
  • 次のデータへ
事例作成日
2019年08月29日
登録日時
2019/09/11 14:03
更新日時
2019/09/30 16:17
提供館
安城市図書情報館 (2310061)
管理番号
1787
質問

解決

音読と朗読の違いが知りたい。
回答
①『例会新国語辞典』より
   音読⇒書かれた文章を、声を出してよむこと。音読みのこと。
   朗読⇒人に聞かせるために、文章などを、声に出して読むこと。

②『日本大百科全書』より
   音読⇒印刷されたり手記されたりした文字言語を音声化してよむこと。理解のための音読と、理解したものをその意味内容に即して表現し、他人に伝え、鑑賞させるための音読とがある。後者は前者と区別して「朗読」とよばれることもある。
   朗読⇒文章を声高くよみあげること。朗読は他人に文章内容を伝えるために発音するのだと考えられる。また、音読は文章内容を正確に伝えるため単調に発音してゆくことで、朗読は発生された文によって聞く者にイメージや情念を喚起させるようにいわゆる「表現として」読むことだとする説もあり、区別はさだかではない。

③文科省ホームページ
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/003/002/007.htm
  音読⇒黙読の対語(たいご)だから、声に出して読むことは広く「音読」である。 また、正確・明晰・流暢(正しく・はっきり・すらすら)を目標とする。
  朗読⇒「朗読」は、正確・明晰・流暢に以下を加える。
   ア 作品の価値を音声で表現すること
   イ 作品の特性を音声で表現すること
 (読者の受け止めた作者の意図・作品の意味・場面の雰囲気・登場人物の性格や心情を)
回答プロセス
事前調査事項
NDC
  • 日本語 (031 9版)
  • 辞典 (813 9版)
参考資料
  • 日本大百科全書 24 (りさーん). 小学館, 1988.
    http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001944923-00
    ,  ISBN 4095260246
  • 日本大百科全書 4 (おおつーかき). 小学館, 1985.
    http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001743893-00
    ,  ISBN 4095260041
  • 林四郎[ほか]編著 , 林, 四郎 , 相澤, 正夫 , 大島, 資生 , 篠崎, 晃一. 例解新国語辞典 第7版. 三省堂, 2006.
    http://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I010207847-00
    ,  ISBN 4385136866
キーワード
  • 一般書
  • 朗読
  • 読み方違い
  • 音読
照会先
寄与者
備考
調査種別
事実調査
内容種別
言葉
質問者区分
小中学生
登録番号
1000261237
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000261237 コピーしました。
アクセス数 39001
拍手! 259
  • Xでポストする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • はてなブックマークに登録する
  • メールで送る
  • 前のデータへ
  • 次のデータへ
◀検索結果一覧へ戻る
  • レファ協トップページ
  • What's CRD(English)
  • 参加館一覧
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • @crd_tweet
  • 事業について
  • レファ協とは?
  • おすすめ!レファ協データ
  • 事業概要
  • 事業報告・統計
  • 事業フォーラム
  • 企画協力員について
  • サポーターについて
  • 関係者の方へ
  • 事業への参加
  • データの作成・公開
  • システムの使い方
  • レファ協活用術
  • 事業担当者研修会
  • 御礼状・企画協力員賞
  • 参考情報
  • コラム集
  • レファレンス関連情報
  • 刊行物・グッズ
  • 国立国会図書館ホームページ
  • 国立国会図書館サーチ
  • リサーチ・ナビ
Copyright © 2024- National Diet Library. All Rights Reserved.
ページの先頭へ