レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年11月24日
- 登録日時
- 2017/01/20 19:53
- 更新日時
- 2017/01/20 20:39
- 管理番号
- いわき総合-地域４８３
- 質問
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解決
昭和46（1971）年の夏の甲子園で、磐城高校が活躍した時の新聞記事が見たい。できれば、炭鉱との関わりに触れた記事が良い。
- 回答
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昭和46年、磐城高校は甲子園で準優勝をしました。その年の4月には、常磐炭礦が閉山となっています。
『白球の軌跡 磐城高等学校野球部創部百周年記念誌』（福島県立磐城高等学校野球部OB会 2006）
P210「常磐炭砿 ～ヤマがもたらした栄光～」に炭鉱との関わりについて書かれていました。このなかに、「朝日新聞」（昭和46（1971）年8月17日）の記事が掲載されていたことから、当館所蔵の『朝日新聞縮刷版 1971年8月号』を確認。
『朝日新聞縮刷版 1971年8月号』
8月17日22面に「閉山の暗雲吹飛ばす 石炭掘りの根性消えず」の記事があり、炭住でテレビ観戦している写真や、炭鉱と選手のエピソードなどが書かれていました。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (071 ９版)
- 石炭 (567 ９版)
- 球技 (783 ９版)
- 参考資料
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- 【資料①】『白球の軌跡』[K/783/ｲ・1111938328]
- 【資料②】『朝日新聞縮刷版 1971年8月号』[R/071/ｱ・1110152046]
- キーワード
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- 福島県立磐城高等学校
- 全国高等学校野球選手権大会
- 夏の甲子園
- 高校野球
- 炭鉱 いわき
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000207067
9282
