本文へスキップします。
レファレンス協同データベース
    • 検索条件が入力されていません。
    • 検索キーワードは7単語以内で入力してください。
  • ヘルプ
  • ログイン
  • 検索条件が入力されていません。
  • 検索キーワードは7単語以内で入力してください。
  • 事業について

    • レファ協とは?
    • おすすめ!レファ協データ
    • 事業概要
    • 事業報告・統計
    • 事業フォーラム
    • 企画協力員について
    • サポーターについて
  • 関係者の方へ

    • 事業への参加
    • データの作成・公開
    • システムの使い方
    • レファ協活用術
    • 事業担当者研修会
    • 御礼状・企画協力員賞
  • 参考情報

    • コラム集
    • レファレンス関連情報
    • 刊行物・グッズ
  • レファ協トップページ
  • What's CRD(English)
  • 参加館一覧
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • @crd_tweet
現在位置
  • トップページ
  • 検索結果一覧
  • 調べ方マニュアル詳細
レファレンス協同データベース

調べ方マニュアル詳細

  • 前のデータへ
  • 次のデータへ
調べ方作成日
登録日時
2023/08/25 19:41
更新日時
2025/06/04 17:59
提供館
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)
管理番号
ndls-rnavi-stm-post_400103
調査テーマ

完成

食品成分表について調べる
調べ方

ここでは、食品の成分を調べるための資料のうち、官公庁や研究機関などによって作成される「食品成分表」を参照できる資料およびインターネット情報源を紹介します。

そのほか、食品全般および食品工学を扱った事典類やハンドブックなどにも食品の成分が掲載されているものがあります。このような資料については、「食品工学について調べる」をご覧ください。
【 】内は当館請求記号です。請求記号の記載がないものは、版や巻号によって請求記号が異なります。国立国会図書館サーチでタイトルによる検索を行ってください。

1. 日本

日本の食品成分表は正式名称を「日本食品標準成分表」といい、文部科学省 科学技術・学術審議会 資源調査分科会が作成しています。1950年に初版が公表されて以降、改訂を重ねており、2025年5月時点では2020年版(八訂版)の増補2023年が最新です。

  • 食品成分データベース(文部科学省)
    八訂増補2023年の日本食品標準成分表に掲載された食品の成分値を検索、閲覧できるデータベースです。「食品成分ランキング」として、ある食品成分について、その含有量が多い順に食品を表示できる機能があります。

  • 日本食品標準成分表・資源に関する取組(文部科学省)
    日本食品標準成分表に関する情報が掲載されています。「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」のページで、八訂増補2023年の全文(PDFファイル)とデータ(Excelファイル)が閲覧できます。

  • 『日本食品標準成分表 = STANDARD TABLES OF FOOD COMPOSITION IN JAPAN : 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告 2020年版』(蔦友印刷 2021.2 【PC25-M112】)

  • 『日本食品標準成分表 = STANDARD TABLES OF FOOD COMPOSITION IN JAPAN : 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告 2020年版アミノ酸成分表編』(蔦友印刷 2021.2 【PC25-M113】)

  • 『日本食品標準成分表 = STANDARD TABLES OF FOOD COMPOSITION IN JAPAN : 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告 2020年版脂肪酸成分表編』(蔦友印刷 2021.2 【PC25-M114】)

  • 『日本食品標準成分表 = STANDARD TABLES OF FOOD COMPOSITION IN JAPAN : 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告 2020年版炭水化物成分表編』(蔦友印刷 2021.2 【PC25-M115】)
    2020年版(八訂)の市販版です。『アミノ酸成分表編』、『脂肪酸成分表編』、『炭水化物成分表編』では組成成分値が利用できます。

2. 海外

世界各国の食品成分表の情報は、国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization of the United Nations:FAO)が提供するInternational food composition table/database directoryで調べることができます。一部の国の食品成分表については、インターネット上で全文が閲覧できます。

アメリカ

  • FoodData Central(United States Department of Agriculture)
    米国農務省(United States Department of Agriculture:USDA)が運営する食品成分の統合データシステムです。①Foundation Foods、②SR Legacy、③Food and Nutrient Database for Dietary Studies、④Experimental Foods、⑤Branded Foodsの5つの異なるタイプのデータを提供しています。

イギリス

  • Composition of foods integrated dataset (CoFID)(Public Health England)
    イギリスの食品成分の最新データ(Excelファイル)です。下記の冊子版の2015年のデータに、2019年および2021年の更新が反映されています。
  • "McCance and Widdowson's the composition of foods"(Seventh summary edition. The Royal Society of Chemistry [2015] 【PC25-B75】)
    イギリスでよく消費される食品の成分値を分類別に章立てして掲載しています。巻末にアルファベット順の食品名索引があります。

オーストラリア

  • Australian Food Composition Database(Food Standards Australia New Zealand)
    オーストラリアの食品成分のデータベースです。2022年に更新された現行版は、約1,600の食品を扱っています。二国間協定に基づき設置されたオーストラリア・ニュージーランド食品基準局(Food Standards Australia New Zealand:FSANZ)が運営しています。
    なお、オーストラリア・ニュージーランド食品基準局が作成する食品成分データはオーストラリアのものに限れらます。ニュージーランドの食品成分データは、オーストラリアと別に、ニュージーランドの植物・食品研究所(Plant and Food Research)と厚生省(Ministry of Health)が作成しており、New Zealand Food Composition Databaseで提供されています。

ドイツ

  • "Food composition and nutrition tables"(8th revised and completed edition MedPharm Scientific Publishers 2016 【PC25-D38】)
    食品の成分値を、食品の分類別に章立てして掲載しています。ドイツ語のほか、英語、フランス語が併記されています。巻末に食品名索引(ドイツ語、英語、フランス語別)があります。

フランス

  • Ciqual: French food composition table(Agence nationale de sécurité sanitaire de l'alimentation, de l'environnement et du travail)
    食品環境労働衛生安全庁(Agence nationale de sécurité sanitaire de l'alimentation, de l'environnement et du travail:ANSESanses)が運営するフランスの食品成分のデータベースです。数年おきに改訂されており、現行の2020年版では約3,200の食品を扱っています。

中国

  • 『中国食物成分表: 标准版 第1册』(第6版 北京大学医学出版社 2018.7 【PC25-C2】)
  • 『中国食物成分表: 标准版 第2册』(第6版 北京大学医学出版社 2019.8 【PC25-C2】)
    1巻は植物由来の食品の成分値を、2巻は動物由来の食品の成分値を掲載しています。記述はすべて中国語です。付録として食品の中国語名、英語名、学名の対照表や栄養素の推奨摂取量表などがあります。

韓国

  • Korean Food Composition Database(National Institute of Crop and Food Science)
    韓国の国家標準食品成分表を英語で提供するデータベースです。国立食糧科学院(National Institute of Crop and Food Science)が運営しています。なお、韓国語の最新の国家標準食品成分表(食品名等の英語併記なし)のPDFファイルは、国立食糧科学院の韓国語版のページで提供されています。2023年に改訂された現行の第10版(その後2024年に第10.2版(増補)を公開)では約3,300の食品を扱っています。

3. 国立国会図書館サーチで検索するには

その他の資料は、国立国会図書館サーチで検索できます。タイトルや編者・出版者名に含まれるキーワードから探してください。
科学技術振興機構が提供するJ-GLOBALで別名や同義語を調べ、キーワードを広げることも有用です。

国立国会図書館サーチの検索結果を所蔵場所「科学技術・経済情報室」で絞り込むと、科学技術・経済情報室で開架している参考図書類を検索できます。

ここでは、国立国会図書館分類表(NDLC)による分類や国立国会図書館件名標目表(NDLSH)による件名から検索する代表的な方法を紹介します。

分類

以下のような分類記号に、キーワードとして「食品成分表」などを掛け合わせて検索します。

  • 食品工学(辞典・便覧類) PC2
  • 食品化学 PC25

件名

「食品成分表」、「食品化学」のほか、「栄養」、「食品」などが普通件名として挙げられます。

また、Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)の分類記号検索において「NDLC」を選択し、「PC2」や「PC25」などで検索すると、食品化学に関連するほかの普通件名を探すことができます。

関連情報

  • 過去の食品成分表について調べる
  • 食品について調べる
  • 食品工学について調べる
NDC
参考資料
キーワード
備考
リサーチ・ナビで見る:https://ndlsearch.ndl.go.jp/rnavi/stm/post_400103
登録番号
2000029227
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=man_view&id=2000029227 コピーしました。
アクセス数 226
拍手! 0
  • Xでポストする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • はてなブックマークに登録する
  • メールで送る
  • 前のデータへ
  • 次のデータへ
◀検索結果一覧へ戻る
  • レファ協トップページ
  • What's CRD(English)
  • 参加館一覧
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • @crd_tweet
  • 事業について
  • レファ協とは?
  • おすすめ!レファ協データ
  • 事業概要
  • 事業報告・統計
  • 事業フォーラム
  • 企画協力員について
  • サポーターについて
  • 関係者の方へ
  • 事業への参加
  • データの作成・公開
  • システムの使い方
  • レファ協活用術
  • 事業担当者研修会
  • 御礼状・企画協力員賞
  • 参考情報
  • コラム集
  • レファレンス関連情報
  • 刊行物・グッズ
  • 国立国会図書館ホームページ
  • 国立国会図書館サーチ
  • リサーチ・ナビ
Copyright © 2024- National Diet Library. All Rights Reserved.
ページの先頭へ