平成20(2008)年度より、(公財)吉田秀雄記念事業財団では
マーケティングコミュニケーション、特に“広告・広報及びメディアに関連する
分野”の研究にたずさわる研究者の方々のためにオムニバス調査を毎年実施しています。
本レポートではオムニバス調査の内容を理解していただくとともに、調査結果データを
研究者の方々が自由に使い、幅広く研究に活用していただくために、
分析事例をシリーズで紹介しています。Vol.23(2008年2月号)から始めました。
一覧:21-30回(2013-2015)
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21「日本社会が取り組むべき問題
―オムニバス調査2012にみる首都圏生活者の社会問題意識―」
・『AD STUDIES』Vol.43、2013年2月25日号、p.44~49(佐藤剛介執筆)
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22「マスメディアとインターネットでの広告接触
―オムニバス調査2011年~2012年の変化―」
・『AD STUDIES』Vol.44、2013年5月25日号、p.47~51(佐藤剛介執筆)
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23「消費者の情報受発信行動と情報拡散・浸透の現状把握 第1回
―委託研究「2020年のマーケティング・コミュニケーション構造と広告」の一環として―」
・『AD STUDIES』Vol.46、2013年11月25日号、p.49~53(佐藤剛介、市川 嘉彦 執筆)
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24「消費者の情報受発信行動と情報拡散・浸透の現状把握 第2回
―委託研究「2020年のマーケティング・コミュニケーション構造と広告」の一環として―」
・『AD STUDIES』Vol.47、2014年2月25日号、p.51~55(佐藤剛介、市川 嘉彦 執筆)
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25「消費者の情報受発信行動と情報拡散・浸透の現状把握 第3回
―委託研究「2020年のマーケティング・コミュニケーション構造と広告」の一環として―」
・『AD STUDIES』Vol.48、2014年6月25日号、p.45~49(佐藤剛介、市川嘉彦 執筆)
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26「インターネット各種プラットフォームの利用実態と意識」
・『AD STUDIES』Vol.49、2014年9月25日号、p.42~47(佐藤剛介 執筆)
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27「情報循環型社会の最新動向 ─2014年度調査の概要─」
・『AD STUDIES』Vol.50、2014年12月25日号、p.40~44(市川 嘉彦 執筆)
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28「「情報感度」から見えてくる消費者セグメント」
・『AD STUDIES』Vol.51、2015年3月25日号、p.43~47(市川 嘉彦 執筆)
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29「市場を創る言葉の特質―「自分事化への鍵」としての言葉」
・『AD STUDIES』Vol.52、2015年6月25日号、p.45~48
(アド・スタディーズ編集部 執筆、中村公法 協力)
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30 「ネットコミュニティに集う人々の現在
―ネットコミュニティは真に「コミュニティ」たりえているのか
・『AD STUDIES』Vol.54、2015年12月25日号、p.36~39
(アド・スタディーズ編集部 執筆、中村公法 協力)