レファレンス事例詳細

ハーブなどで自作する薬は、軟膏やリップバーム、ボディクリーム、パックなどがあり、次の資料に材料や作り方などが掲載されていた。

【資料1】『世界薬用植物図鑑』は、リップバーム、クリーム、軟膏などの塗り薬のレシピが紹介されている。
【資料2】『修道院の薬草箱』は、70種類の薬草の解説があり、その薬草を使った薬やお茶の簡単なレシピが紹介されている。一部塗り薬のレシピもあり。
【資料3】『日本の知恵ぐすりを暮らしに』は、「知恵ぐすり」として野草を利用した塗り薬の作り方が紹介されている。
【資料4】『花のくすり箱』は、薬に使える植物を季節ごとに紹介。巻末に症状別索引があり、「湿疹や美肌に」の項目に挙げられている植物は塗り薬になるものが多い。
【資料5】『アロエできれいになる! 』は、アロエを使った化粧水やパックの作り方が紹介されている。また身体の様々な症状に合わせた活用方法についても書かれている。
【資料6】『家庭で使える薬用植物大事典』は、薬用植物250種について事典形式で紹介、「用い方」の欄があり具体的な活用方法が紹介されている。巻末に「図解薬用植物利用の基礎知識」がまとめられており、「外用薬のつくり方」などが紹介されている。
【資料7】『ニールズヤードレメディーズ』は、「ハーブを使う」としてpp.138～327に多数のレシピを掲載、フェイスクリーム、ボディクリーム、バームなどが紹介されている。
【資料8】『緑の薬箱ハーブセラピー』は、植物の紹介、症状別の処方せんに加え、「テクニック編」として実際の用い方を詳しく解説しており、軟こう、クリーム、パック、湿布などのつくり方が写真付きで紹介されている。