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レファレンス協同データベース

レファレンス事例詳細

事例作成日
2017/12/6
登録日時
2018/03/21 00:30
更新日時
2025/11/13 00:32
提供館
金沢市図書館 (2310230)
管理番号
玉川-000597
質問

解決

【金沢の偉人の格言について】  金沢出身の偉人(自然科学の分野)の格言・名言が知りたい。
回答
<高峰譲吉のことば>
『高峰譲吉年譜』(109034639)
巻頭写真ページ
「Being imitative is but the forerunner of being inventive. -J.Takamine-(模倣的であるということは独創的であることの先駆にほかならない。)」
『日本科学の先駆者高峰譲吉 アドレナリン発見物語』(119755238)
P65
醸造量産工場に放火された出来事を思い出して高峰博士が晩年語った言葉として
「私が渡米以来トントン拍子に成功しつつ来たかのごとく見られる人もあるか知りませんが、ここまでにするには、いくつも失敗に失敗を重ね、困難に困難を積み、数え切れぬほどの辛苦をなめて、やっとここまでこぎつけたのです。」
P123
高峰博士が『ニューヨーク・プレス』紙に発表した記事の要旨として以下の記述あり。
「日本は決して模倣だけの国ではない。模倣の上に数々の創造を重ねている。」
P174
「二十一世紀を生きようとする若者に、高峰博士の名言を噛みしめて欲しい。「模倣的であることは、独創的であることの先駆(せんく)に他ならない」」との記述あり。
『高峰博士の面影』(119340716)
P114
湯川博士が高峰博士の「模倣的であることは独創の先駆に外ならない」という言葉に因んで「模倣と独創」と題し講演を行ったとの記述あり。
P137
日本における諸科学部門の驚異的発達(明治三十七年二月二十八日「ニューヨーク・プレス」の日曜版に高峰博士が寄稿したもの)の中に以下の記述あり。
「日本人は偉大なる模倣家であるということが普通にいわれている。・・・しかし、模倣的であるということは、独創的であることの先駆にはほかならない。」
P157
高峰博士生誕百年祭記念特別講演で、理学博士湯川秀樹が「模倣と独創」と題し講演した内容の一部として以下の記載あり。
「高峰先生の言葉に模倣は独創の先駆者である、もしくは先駆者にすぎないというのがある。」
『高峰譲吉の生涯 アドレナリン発見の真実』(109151582)
P139
「麹室も全焼、腹部に腫物が」の節に塩原又策『高峰博士』からの引用として以下の記述あり。
「ここまで来るには、幾失敗に失敗を累ね、困難に困難を積み、数え切れぬほどの苦渋をなめて、ヤットここまで漕ぎつけたのです。それを一夕に焼失してしまったのです。・・・本当に男泣きに泣きました。」
『高峰博士 伝記・高峰譲吉』(111995345)
P186~187
酒精醸造に日本の醸造法応用 其六製造場悉皆焼失の節に以下の記述あり。
「私が渡米以来トントン拍子に成功しつつ来たかの如く見られる人もあるか知りませんが、是までにするには、幾失敗に失敗を累ね、困難に困難を積み、数へ切れぬ程の苦辛を嘗めて、ヤットここまで漕ぎつけたのです。それを忽ち一夕に焼失して仕舞つたのです。・・・本当に男泣きに泣きました。」
『高峰譲吉 世界伝記全集 28』(11912572)
P190~191
博士は欧米の有数な学者の会合の席上で、つぎのようなことをいったことがあるという記述あり。
「あなたがたは、日本人は模倣がうまくて、独創性(じぶんから新しくつくりだす力)がないというが、けっしてそうではありません。・・・模倣つまり、ものまねから出発して、独創にまでのびていくのが、われわれ日本人の、すぐれた性質でもあり、たくましい能力でもあるのです。」

<木村栄のことば>
『ほくりく20世紀列伝 上巻』(118488176)
P190
木村の絶筆は、金沢の小学校から頼まれ死の二日前に書かれた書「奮励努力」であったとの記述あり。
P191
木村は後進に対して「外国の論文を見て、その後追いをするような節操のない研究はダメだ。まず自分で筋道を立てよ」と諭していたという記述あり。
『木村栄博士』(128043710)
P9
博士は常に「人まねしないで自分で工夫せよ」と言われたとの記述あり。
回答プロセス
事前調査事項
NDC
参考資料
キーワード
照会先
寄与者
備考
調査種別
内容種別
郷土
質問者区分
登録番号
1000232799
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000232799 コピーしました。
アクセス数 3204
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