レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年08月06日
- 登録日時
- 2014/06/11 12:58
- 更新日時
- 2014/12/14 16:43
- 管理番号
- 吹-10-2014-001
- 質問
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解決
ゟの読み方を知りたい
地方史の古文書をもとにして本で出版したものを読んでいるとゟがたびたび出てくるのだが読み方がわからない。
- 回答
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これは合字といい、二字以上のひらがなを略して一字としたもので、「より」と読みます。
江戸時代以前は多く使用されていましたが、明治時代からは仮名は1音につき1文字とされ使用されなくなりました。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 8版)
- 参考資料
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『古文書解読事典 : 文書館へ行こう 改訂新版』大石学 監修 , 太田尚宏, 保垣孝幸, 中村大介 編 , 東京堂出版, 2000.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002933437-00 , ISBN 4490105592
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『古文書解読事典 : 文書館へ行こう 改訂新版』大石学 監修 , 太田尚宏, 保垣孝幸, 中村大介 編 , 東京堂出版, 2000.
- キーワード
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- 合字
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000154173