レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年09月08日
- 登録日時
- 2012/09/21 10:30
- 更新日時
- 2012/10/19 17:04
- 管理番号
- 相橋-H24-086
- 質問
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解決
相模原市中央区田名にある「半在家(はんざいけ)」というバス停の名前の由来を知りたい。
- 回答
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①の資料を提供した。
- 回答プロセス
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市内OPACでキーワードを“田名 地名”、対象を相模原の郷土資料にして検索すると次の資料が見つかった。
①『田名の歴史』 田名の歴史編纂委員会/編 三栗山財産管理委員会 1993 (自館請求記号:K1-21)
p132に半在家の項目があり、「昔、領主に従う農家を『在家』と呼んだ。半在家の意味は不明であるが、在家役を半分だけ免除されていたからだとも言われている。」とある。
『地名調査報告書』 相模原市教育委員会/編 相模原市 1984 (自館請求記号:K1-29)
p28~田名村の項目があり、小字名として挙げられている。半在家は地籍図の小字名として、古文書・絵図・『風土記稿』に地名として出てくる。
『風土記稿』の本文を見た。
『新編相模国風土記稿第 3巻』 蘆田伊人/校訂 雄山閣出版 1998 (自館請求記号:K0-29)
p367に半在家が出てくるが、説明はない。
オンラインデーターベースJapanKnowledge+(http://www.jkn21.com 2012/09/21最終確認)でキーワードを“在家役”にして検索すると、日本国語大事典に次のように出ていた。
ざいけ‐やく【在家役】
中世、家を単位にして賦課された税。人夫役あるいは畠地生産物の納入が主なものであった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 参考資料
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- 『田名の歴史』 田名の歴史編纂委員会/編 三栗山財産管理委員会 1993 (自館請求記号:K1-21)
- キーワード
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- 半在家
- 田名
- 相模原
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000111589