レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025/11/30
- 登録日時
- 2026/01/08 10:34
- 更新日時
- 2026/01/09 19:12
- 管理番号
- 相市-R7-17
- 質問
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解決
神奈川県の県央地区では「うどん」のことを「そば」と呼ぶことがあるが、その理由や根拠を知りたい。
- 回答
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回答プロセスの通り①から④の資料を提供した。
「うどん」を「そば」と呼んでいる関連資料はあるが、理由や根拠に触れている資料はなかった。
- 回答プロセス
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●郷土資料の棚をブラウジング
①『相模原市史 民俗編』 相模原市総務局総務課市史編さん室 2010 【213 キイロ S23465438】
p140-141 「ウドンとニダンゴ」の項に、「相模原の食文化は、米を減らさない知恵が積み重ねられている。相模原では長い間、夕食にはウドンのような小麦粉でできたものを食べてきた。」と記載あり。
②『日本の食生活全集 14』 日本の食生活全集神奈川編集委員会/編 農山漁村文化協会 1992 【K0-59 S09677832】
p155 「粉もの」の項に、「夏の暑いときや年越しにはあげそば(ゆであげてつけ汁で食べるうどん)にする。」と記載あり。
p157 「あげそば」の項に、「ここいらでは、うどんのことをそばともいう。」と記載あり。
③『ふるさとの味 第一集』 神奈川県農政部農業技術課 1977 【K0-59 S00644690】
p8 「うどん・そばにまつわる古老たちの話」の項で「今でもメン類を総称してそばと言っている。」と記載あり。
④『古山のくらしと言い習わし』 相模原市教育委員会生涯学習部 博物館建設事務所/編 相模原市教育委員会 1995 【K1-38 S12462917】
p21-22 「ソバ」の項に、「このあたりでソバというと普通は小麦粉で作ったウドンのことを指し、~(中略)~割りと一年中このソバを食べることが多かった。」と記載あり。
※【 】内は自館の請求記号と資料コードです。
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213 9版)
- 食品.料理 (596 9版)
- 風俗習慣.民俗学.民族学 (380 9版)
- 参考資料
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『相模原市史 民俗編』 相模原市総務局総務課市史編さん室 2010
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010824784 -
『日本の食生活全集 14』 日本の食生活全集神奈川編集委員会/編 農山漁村文化協会 1992
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002191985 , ISBN 9784540920028 -
『ふるさとの味 第一集』 神奈川県農政部農業技術課 1977
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I142316624 -
『古山のくらしと言い習わし』 相模原市教育委員会生涯学習部 博物館建設事務所/編 相模原市教育委員会 1995
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000136-I1970586434900400129
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『相模原市史 民俗編』 相模原市総務局総務課市史編さん室 2010
- キーワード
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- 食生活
- 民俗
- 神奈川
- 県央
- うどん
- そば
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000379015