レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025年10月5日
- 登録日時
- 2026/01/06 11:47
- 更新日時
- 2026/01/06 11:47
- 管理番号
- 福郷-248
- 質問
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解決
日本におけるポン菓子発祥の地は北九州であると聞いた。
そのことについて記された資料が見たい。
- 回答
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◆参考資料1「戸畑から全国へ ポン菓子」原達郎(『財界九州』2007年9月 48巻9号 2007 p.226-227)
大阪出身の吉村利子氏が食糧難のなか穀類膨張機の製造を思いつき、終戦直後腕のある職人の多い戸畑へやって来て、ポン菓子製造機を完成させたことが記される。
◆参考資料2「ポン菓子機販売・修理 タチバナ菓子機(戸畑区牧山)」(『ひろば北九州』2003年10月号 208号 2003 p.2)
「戸畑区牧山の「タチバナ菓子機」は、昭和22年からポン菓子機の製造・販売を続けてきた。同社の代表取締役吉村利子さん(78)は、ポン菓子機の生みの親である」とあり、ポン菓子機を作り出したのが吉村利子氏であることが分かる。
修理中の機械や店舗、商品の写真掲載あり。
◆参考資料3『バケモンの涙』
ポン菓子製造機の生みの親である吉村利子氏を主人公にした小説。
◆参考資料4「吉村利子さん」(『雲のうえ』2011年11月 15号 2011 p.9-11)
記事検索可能な平成以降の『西日本新聞』にも以下の記事あり。
・「企業・新発見=バイカ工業、『消化のいい食べ方』が夢を生む」(1992年7月2日朝刊p.7)
・「福岡県/ざっくばらん=ポン菓子とともに60年 吉村利子さん/ワイド北九州・京築」(2005年6月23日朝刊p.23)
・「福岡県/新シュガーロード 砂糖の道を行く<16>ポン菓子(北九州市戸畑区) ボンと輝く子供の笑顔―連載/福岡ワイド」(2009年6月16日朝刊p.26)
・「日本の元気へ羅針盤 九州『モノ作り』巡り<下>」「菓子の喜び 次世代に 国産ポン菓子機を開発 福岡・タチバナ菓子機」(2012年1月1日朝刊p.23)
・「福岡県/アクティブ ~100歳=「ポン菓子人生」65年 初の国産製造機開発 吉村利子さん 子どもへの思い今なお/北九州シニア」(2012年2月4日朝刊p.29)
- 回答プロセス
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当館所蔵検索にて「ポン菓子」を検索。その後、資料から出てきた人物名を検索。
- 事前調査事項
- NDC
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- 食品工業 (588 8版)
- 参考資料
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- 1 財界九州 2007年9月 48巻9号 48 財界九州社 (p.226-227)
- 2 ひろば北九州 2003年10月号 208号 26 北九州市芸術文化振興財団 (p.2)
- 3 バケモンの涙 歌川 たいじ/著 光文社
- 4 雲のうえ 2011年11月 15号 北九州市にぎわいづくり懇話会 (p.9-11)
- キーワード
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- ポン菓子、北九州、戸畑、吉村利子
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 書誌的事項調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000378917