レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025/08/09
- 登録日時
- 2025/12/03 00:30
- 更新日時
- 2025/12/03 14:23
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-250122
- 質問
-
解決
小説家・脚本家である小島孤舟について、記述がある資料を知りたい。
- 回答
-
下記の資料を御案内しました。※【 】内は当館請求記号です。
資料1 時事通信社編輯局 編『代表的人物及事業』時事通信社, 1913年【281.03/シ3】
p.109「學術界」-「文學者」-「小島孤舟君」の項
「君は醫師小島恭三氏の長子にして、明治十三年二月二十八日を以て、仙臺市北一番丁に生る、夙に學事に黽め、宮城第一中學校の業を卒へて第二高等學校に入學し、第一部文科を修了し、尋で上京して和洋文學を獨修し、研究頗る力めて大いに造詣する所あり、(以下略)」
※肖像写真(白黒)の掲載があります。
資料2 消息子「中央文壇の近況」『仙台新報』(27), 仙台新報社, 1908年, pp.7-9【PK050/セ】
p.9「最後に仙臺出身の新進脚本作家を紹介する即ちその人は小嶋孤舟といふので八九年前は牛南や國分坊などゝ結社して盛んに新派の俳句を鼓吹して居たこともあるその後久しく消息を聞かなんだが渠は名古屋から大坂に流れ込み終に秋月桂太郎に引き取られて同人の脚本作家となり今度秋月が上京して東京座に出る時にも一所に上京したその後佐藤紅綠に道具に使はれて同座を去り只今では小栗風葉と計つて何事かを計画してると聞いて居る。」
※原文は旧字です。
資料3 鳥江銕也「痴雪氏と作家道」『美術と趣味』2(2), 美術と趣味社, 1937年, pp.34-35
※国立国会図書館デジタルコレクションから内容を閲覧することが可能な資料です。なお、図書館送信参加館・個人送信限定公開となっています。また、該当コマ番号は25コマです。
「その當時大阪の作者として新派の幕内には岩崎某や並木某(この人は現在紙芝居の作者をしてゐるといふ話である)の後を襲ふて、小島孤舟氏(現在は宮城五十雄、大島多慶夫のペンネームで活躍してゐる)が賣出してゐたさうである。」
URL https://dl.ndl.go.jp/pid/1521194/1/25 (最終アクセス日 : 2025/08/08)
資料4 大笹吉雄, 岡室美奈子[ほか] 責任編集『日本戯曲大事典』白水社, 2016年【912.03/ニホ2016.9/R】
pp.269-270「小島孤舟」の項
p.118「大島多慶夫」の項
資料5 岸井良衛 著『ひとつの劇界放浪記』青蛙房, 1981年【772.1/キ1】
p.98「大阪角屋で「関西新派」旗揚げ公演の顔寄せ」との集合写真(白黒)が掲載されており、「中央机に向っている大島多慶夫(小島孤舟)その左が岸井。(以下略)」とのキャプションがあります。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本文学 (910 10版)
- 参考資料
-
- 時事通信社編輯局/編. 代表的人物及事業. 時事通信社, 1913【281.03/シ3】:
- 仙台新報社. 仙台新報, 27. 仙台新報社, 1908.10【PK050/セ】:
- 大笹/吉雄 責任編集 岡室/美奈子 責任編集. 日本戯曲大事典. 白水社, 2016.9【912.03/ニホ2016.9/R】:
- 岸井 良衛/著. ひとつの劇界放浪記. 青蛙房, 1981.4【772.1/キ1】:
- キーワード
-
- 小島, 孤舟(コジマ, コシュウ), 大島, 多慶夫(オオシマ, タケオ), 宮城, 五十雄(ミヤギ, イソオ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000377400