レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025年10月09日
- 登録日時
- 2025/10/09 10:29
- 更新日時
- 2025/10/16 09:43
- 管理番号
- B2025口頭1001
- 質問
-
解決
線状降水帯の予測について知りたい。
- 回答
-
線状降水帯の予測について書かれた資料として、以下の資料1、2、3およびインターネット情報1、2を紹介します。
【 】内は当館請求記号です。
また、インターネットの最終アクセス日は2025年9月2日です。
資料1
加藤輝之 著. 集中豪雨と線状降水帯, 朝倉書店, 2022.11, (気象学ライブラリー ; 3).【ME129-M5】
気候変動に伴い頻発する集中豪雨のメカニズムを線状降水帯などの側面から解説している資料です。
線状降水帯の予測に関しては、3.5.4「線状降水帯の予測」(pp.81-84)に記述があります。線状降水帯の予測の理解にあたっては、「積乱雲の構造」や「降水過程」が基礎となるため、それらを表現した「図3.4 積乱雲のライフステージと水物質の分布」(p.58)も併せてご覧ください。
資料2
風水害と防災の事典編集委員会 編. 風水害と防災の事典, 丸善出版, 2021.12.【EG77-M750】
事例を用いながら豪雨や台風の現象を説明し、その対策についてまとめられた資料です。
線状降水帯に関する記述は、コラム「線状降水帯」(pp.50-52)にまとめられています。
資料3
気象業務はいま, 気象庁, 2002-.【Z15-B73】
気象庁の業務の周知を目的に毎年刊行されている資料です。
線状降水帯は2014年の豪雨災害から注目されるようになったため、2015年版以降で記述を確認することができます。最新号を確認することで現状を把握することができ、2025年版では、「トピックスⅡ 線状降水帯や台風等による気象災害への対策」(pp.30-45)に線状降水帯の予測や発生事例に関する記述があります。
なお、こちらの資料は気象庁ホームページでも最新号が公開されています。
気象庁「気象業務はいま」
ホーム>各種申請・ご案内>刊行物・レポート( https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/index.html )
インターネット情報1
気象庁「予報が難しい現象について (線状降水帯による大雨)」
ホーム>知識・解説>予報が難しい現象について>線状降水帯による大雨について ( https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yohokaisetu/senjoukousuitai_ooame.html )
線状降水帯に関する概要と予測が困難な理由、事例などが紹介されています。
インターネット情報2
気象庁「線状降水帯予測精度向上ワーキンググループ」
ホーム>各種申請・ご案内>審議会・検討会等>線状降水帯予測精度向上ワーキンググループ ( https://www.jma.go.jp/jma/kishou/shingikai/kondankai/senjoukousuitai_WG/senjoukousuitai_WG.html )
線状降水帯の予測精度の向上に向けたワーキンググループの活動が紹介されており、委員名や議事録なども公開されています。
国立国会図書館提供調べ方ページ「リサーチ・ナビ」の調べ方案内でも、地球科学および気象に関する資料を紹介していますので、あわせてご覧ください。
・「地球科学について調べる」 ( https://ndlsearch.ndl.go.jp/rnavi/stm/post_503 )
・「日本の過去の気象データ」 ( https://ndlsearch.ndl.go.jp/rnavi/stm/post_647 )
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 気象学 (451 10版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 線状降水帯
- 気象
- 防災
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 科学技術
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000375062