レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2024/03/31
- 登録日時
- 2024/07/18 17:32
- 更新日時
- 2024/08/08 15:04
- 管理番号
- 2024-002
- 質問
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解決
今川焼きとたいやきが違うのは、形だけなのか?
- 回答
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「タイの姿に焼いた今川焼きの一種」であり、違いは形だけであると考えられる。
- 回答プロセス
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「今川焼き」を調べると、『事典和菓子の世界』では「小麦粉に卵、砂糖などを混ぜた生地を型に流し、餡を入れて焼いた菓子」とあった。『たべもの起源事典』には「江戸の庶民的な焼き菓子。巴焼き、義士焼き、二重焼き、文化焼き、回転焼き、大判焼き、太鼓焼き、ハイカラ焼きともいう。」とあり、様々な名称で呼ばれていることが分かった。
次に「たいやき(鯛焼き)」を調べると、『事典和菓子の世界』では「小麦粉生地で作る、鯛形の餡入り焼菓子」とあり、『たべもの起源事典』には「タイの姿に焼いた今川焼きの一種」とあった。
たいやきができた経緯について『たべもの起源事典』では、「1909年(明治42)に創業した、東京麻布十番の浪花屋(なにわや)総本家の初代が創作したもの。大阪から東京に出てきた神戸清次(かんべ せいじ)は、今川焼きを始めたが一向に売れず、亀の形の亀焼きも失敗する。ところが、めでたいのタイの姿にしたところ、芝の金助町(金杉)辺りでリヤカーを引いて飛ぶように売れた」との記載もあることから、今川焼きとたいやきの違いは形だけと考えられる。
- 事前調査事項
- NDC
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- 衣食住の習俗 (383)
- 食品.料理 (596)
- 参考資料
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中山圭子 著. 事典和菓子の世界 増補改訂版. 岩波書店, 2018.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028847974 , ISBN 978-4-00-061259-3 -
岡田哲 編. たべもの起源事典. 東京堂出版, 2003.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004034934 , ISBN 4-490-10616-5 -
宮嶋康彦 著. たい焼の魚拓 : 絶滅寸前『天然物』たい焼37種. JTB, 2002.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003056445 , ISBN 4-533-04029-2 -
和菓子好き委員会あんこ部 著. あんこ読本 : あんこなしでは生きられない. PHP研究所, 2014.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I025383910 , ISBN 978-4-569-81850-4
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中山圭子 著. 事典和菓子の世界 増補改訂版. 岩波書店, 2018.
- キーワード
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- 今川焼き
- 大判焼き
- たいやき
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000189942
(2023年11月4日アクセス)
- 調査種別
- 事実調査 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000353379