レファレンス事例詳細

●自館OPACにて“オクノホソミチ”を検索
①『図説おくのほそ道　新装版』　松尾　芭蕉／原著　山本　健吉／訳　河出書房新社　2000　
【915.5　S18502187】
目次「奥の細道図屏風」の「山刀伐峠を越える芭蕉と曾良」与謝蕪村筆　同行者名と服装の記載あり。
p5「おくのほそ道行の芭蕉と曾良」森川許六筆　同行者名と服装の記載あり。
p8-9「芭蕉旅立ちの図」与謝蕪村の挿絵で服装の記載あり。

➁『芭蕉はどんな旅をしたのか　奥の細道の経済・関所・景観』　金森　敦子／著　晶文社　2000　
【915.5　S18738591】
p9-同行者の記載あり。
p35-44「３　旅衣装と荷物」の節で服装の説明あり。また、許六筆「芭蕉行脚図」で芭蕉と曾良の旅姿の記載あり。
p57-69「５　旅人紹介」の節あり。
p59「曾良旅日記」の説明で「『奥の細道』に随行し、旅の日々を記帳していったのが「曾良旅日記」である。」と記載あり。

③『奥の細道　俳聖・松尾芭蕉の「歌枕紀行」』　山本　健吉／著　世界文化社　2006　
【915.5　S25479734】
p15-同行者の記載あり。
p189-旅姿の再現イメージの写真掲載あり。

④『おくのほそ道人物紀行』　杉本　苑子／著　文藝春秋　2005　【915.5　S24393779】
p8「同行する門弟は、河合曾良ひとりと決めていた」と記載あり。

⑤『おくのほそ道　新版　現代語訳／曾良随行日記付き』　松尾　芭蕉／著　潁原　退蔵／訳注　
角川書店　2003　【B915.5　S21641915】
p14「同行曽良がいはく」と記載あり。

⑥『奥の細道謎の同行者』　石堂　秀夫／著　同文書院　1994　【915.5　S27965151】
p208-240 「2．同行者・曽良の生いたち」「3．随行者はなぜ曽良に決まったのか」の節で曽良について記載あり。

●自館OPACにて“カワイソラ”を検索
⑦『事典にのらない日本史有名人の晩年と死』　新人物往来社　2004　【281.04　S23129315】
p48-49「河合曽良」について記載あり。

⑧『国史大辞典　第３巻　か』　国史大辞典編集委員会／編　吉川弘文館　1983　【R210.0　S02039345】
P691「かわいそら（河合曾良）」の項目に「『奥の細道』行脚にも随行した。」と記載あり。

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