レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年10月13日
- 登録日時
- 2022/12/21 16:54
- 更新日時
- 2022/12/22 11:09
- 管理番号
- 横浜市中央2679
- 質問
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解決
父親の産後うつに関する調査・研究の資料を探しています。
- 回答
-
次の資料をご紹介します。
(1)「医療心理の立場から:父親を含めた妊娠期からのサポートの重要性」村瀬聡美
(「母性衛生」48巻1号 日本母性衛生学会 2007 p.14~15)
(2)「生後1ヵ月の子どもをもつ父親の産後うつと関連要因」
樋貝繁香、遠藤俊子、比江島欣慎、塩江邦彦
(「母性衛生」49巻1号 日本母性衛生学会 2008 p.91~97)
(3)「妻の妊娠期における夫の抑うつの実態と関連要因」渡部舞子、安積陽子
(「母性衛生」57巻1号 日本母性衛生学会 2016 p.174~182)
(4)「妻の妊娠期と産後における夫(父親)の心身の健康度とその関連要因について」高木 悦子
(「母性衛生」 58巻1号 日本母性衛生学会 2017 p.119~124 )
http://hdl.handle.net/10470/00032040
(5)「生後3~4か月児を持つ父親の抑うつ傾向とその関連要因」藤田 雅美 川野 亜津子
(「母性衛生」 62巻1号 日本母性衛生学会 2021 p.116~125)
(6)「乳児を持つ父親の抑うつの実態と関連要因に関する文献レビュー」
(「母性衛生」 63巻2号 日本母性衛生学会 2022 p.578~587)
(7)「研究報告 産後1カ月までの夫婦の抑うつ状態」塩谷友理子、我部山キヨ子
(「女性心身医学」22巻3号 日本女性心身医学会 2017 p.299~306)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspog/22/3/22_299/_article/-char/ja/
(8)「パタニティブルーの心理的動揺および対児感情、自尊感情とうつ症状の相互作用」板東正己
(「大阪青山大学看護学ジャーナル」2巻 『大阪青山大学看護学ジャーナル』編集委員会
2018.3 p.37~45)
https://osaka-aoyama.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=169&item_no=1&page_id=13&block_id=17
(9)「保育園児をもつ親のストレスと抑うつ症状の検討-父親と母親の比較-」岡本絹子
(「吉備国際大学 保健科学部紀要」 第13号 2008 p.11~17)
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201002241987117842
(10)「父親の産後うつ」竹原 健二 須藤茉衣子
(「小児保健研究」 第71巻第3号 2012 p.343~349)
https://www.jschild.med-all.net/Archive/issueDetail?magazine_code=cx3child&year=2012&volume=71&number=3
(11)「父親の抑うつと子どもの初期発達に関する文献研究」岐部 智恵子
(「小児保健研究」第75巻 第3号 2016 p.384~389)
https://www.jschild.med-all.net/Archive/issueDetail?magazine_code=cx3child&year=2016&volume=75&number=3
(12)「産後早期の父親のうつ状態の危険因子に関する研究」西村 明子
要旨 https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/54080/
(13)「産後うつ 夫にも広がる : 出産女性の1割が発病、夫の17%に可能性」
(「AERA」 2016年6月20日増大号 朝日新聞出版 p.13~15)
(14)「「イクメン」ブームの陰で 増える父親の「パタニティブルー」 :
男性の産後うつ症状/妻の要求がストレス」
(「週刊朝日」2016年7月1日号 朝日新聞出版 p.116~118)
(URL最終確認日 2022/11/11)
- 回答プロセス
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調査に際しては、次のサイトにてキーワード検索をしました。
キーワードは、「父」「夫」「うつ」「抑うつ」「パタニティブルー」「竹原 健二」です。
「パタニティブルー」「竹原 健二」については、調査の過程で有用なキーワードであることが
分かったため使用しました。
参考「パタニティブルー」…マタニティブルーの類語。父親にあてる言葉。
「竹原 健二」…関連する論文を複数書いています。
(1) 国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/
(2) CiNii Research(国立情報学研究所)
https://cir.nii.ac.jp/
(3) Google Scholar
https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja
(4) 医中誌Web
https://search.jamas.or.jp/login
(5) Web OYA-bunko
https://www.oya-bunko.com/
- 事前調査事項
- NDC
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- 内科学 (493 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000326151