レファレンス事例詳細

留学生について調べるための代表的な統計資料やインターネット情報源として、資料1、資料2およびインターネット情報1を紹介します。
インターネットの最終アクセス日は4月8日です。

資料1　『在留外国人統計』（入管協会　年刊）
日本に在留する外国人の実態を、国籍別、都道府県別、年齢別、性別、在留資格別などにまとめた統計資料です。留学目的で在留する外国人の数が掲載されています。法務省ホームページ内「統計表一覧」（http://www.moj.go.jp/housei/toukei/toukei_ichiran_index.html）のページにも掲載されています。

資料2　『国内の日本語教育の概要』（文化庁文化部国語課　年刊）
日本国内における外国人への日本語教育について、教育機関数、教師数、学習者数などのデータを掲載しています。日本語講師養成に関するデータもあります。文化庁ホームページ内「日本語教育実態調査等」（http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/nihongokyoiku_jittai/index.html）のページにも掲載されています。

インターネット情報1　日本学生支援機構（http://www.jasso.go.jp/index.html）
「留学生支援」のページ内「留学生に関する調査」に、留学生の受入れ状況や進路状況などの統計調査が掲載されています。