レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年01月16日
- 登録日時
- 2016/03/06 16:10
- 更新日時
- 2023/05/04 09:49
- 管理番号
- 20160301
- 質問
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解決
八幡神の使いはなぜ鳩なのか。八幡宮と鳩との結びつきは何か。
- 回答
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起源についてははっきりわかっていませんが、鎌倉時代までには鳩が八幡神の化身や使いであると認識されていたようです。
以下のような伝承や記載が八幡宮と鳩のかかわりとして各種資料に紹介されています。
(各種の由緒や記録をさかのぼると、本来は「鷹」であったことも考えられます。)
・『八幡宇佐宮御託宣集』
欽明天皇29年、八幡神が初めて日本に姿を顕したときのこととして、八幡神の化身が金の鷹となって現れ、大神比義が記念すると金の鳩に化した。
・『八幡愚童訓』乙本 正平7年12月17日
インドにあった舎衛国に紫鳥という鳥がいて、普通の人には鳩にしか見えないが、実は八幡神の化身である。
・石清水八幡宮『宮寺縁起抄』
創建者である行教が宇佐に参拝して読経したとき、「我紫鳥と云鳥化也」と託宣があった。
・歴代の源氏に神使としての鳩が出現した話が多く伝えられている
- 回答プロセス
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八幡宮、八幡信仰についてかかれた本を見る。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 『季刊 悠久 第126号』 鶴岡八幡宮悠久事務局/編 おうふう 2011年 【K1 175.9】 「鳩と八幡信仰」 筥崎博生
- 『八幡大神』 田中恆清/監修 戎光祥出版 2011年 【172】 P82 「八幡の神使・霊鳩の奇瑞」 本田不二雄
- 『日本思想大系 20』 桜井徳太郎〔ほか〕 岩波書店 1975年 【121.0】 P195~196,P216~217
- 『八幡信仰事典』 中野幡能/編 戎光祥出版 2002年 【R 172】 神使「鳩」 P62
- 『八幡神社』 神社と神道研究会/編 勉誠出版 2003年 【172】 P192 八幡の御使神の鳩
- キーワード
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- 鳩
- 八幡宮
- 八幡神
- 八幡信仰
- 神使
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000188950