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レファレンス協同データベース

レファレンス事例詳細

事例作成日
2009/02/12
登録日時
2009/06/19 02:11
更新日時
2009/06/26 14:12
提供館
埼玉県立久喜図書館 (2110009)
管理番号
埼久-2009-009
質問

解決

精神分析学者、E.H.エリクソンが、スポーツや芸術などの熟達過程において「注意深く組み立てられた練習:Deliberate practice」を「その練習を1万時間以上やることで、誰でも、どんな領域においてもエキスパートになることは可能」と言っている。エリクソンの出典・著作などが知りたい。
回答
著者はErikson,Erik Homburger(エリクソン E.H.)ではなくEricsson K.A.と考えられる。「The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of Expert Performance.」が出典の論文と思われる。質問者に連絡すると、これでよいとのことだったので、調査を終了する。
回答プロセス
質問者に情報源の論文の書誌を確認すると「BERD 1月号」(ベネッセ発行)でWeb上でも閲覧可能とのこと。
これを基に〈北村勝朗〉〈卓越した〉などのキーワードで検索して調べると、引用の北村勝朗氏の論文は「音楽・芸術活動領域における卓越したパフォーマンス獲得過程に関する研究:Ericsson K.A.によるDeliberate Practice理論の検証」(『東北大学教育学部研究年報 第48集p91-110 2000 所収)のことではないかと思われる。Web上ではpdfファイルで公開されている。
(http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/13998/1/48-06.pdf 2009/02/12最終確認)

上記論文の参考文献として、エリクソンの論文が3点掲出されており、6番目にあげられている「The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of Expert Performance.」が出典の論文ではないかと思われる。
本文は英文のみだが、同じくWeb上でpdfファイルを見られる。下記を紹介する。
(http://projects.ict.usc.edu/itw/gel/EricssonDeliberatePracticePR93.pdf 2009/02/12最終確認)
事前調査事項
情報源:東北大教授・北村勝朗氏が雑誌(ベネッセ発行)で述べている。エリクソンの「ライフサイクル、その完結」には出ていなかった。
NDC
  • 著作.編集 (021 9版)
  • 心理学 (140 9版)
  • 知識.学問.学術 (002 9版)
参考資料
キーワード
  • Ericsson K.A.
  • 書誌
  • 学術
  • 心理学
  • 著作 
照会先
寄与者
備考
調査種別
書誌的事項調査
内容種別
質問者区分
個人
登録番号
1000055819
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000055819 コピーしました。
アクセス数 10020
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