レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003年03月01日
- 登録日時
- 2007/02/25 16:45
- 更新日時
- 2012/12/26 16:18
- 管理番号
- 北九-2006-0050
- 質問
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解決
江戸時代に書かれた囲碁の打ち方が載っている本はありますか。
- 回答
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『綜合囲碁講座 別巻 囲碁百科辞典』の中に囲碁に関して書かれた本が時代別に紹介されています。そのうち、江戸時代の本として94タイトルが記載されています。また、タイトルごとに、その出版年や内容が説明されています。
北九州市内の図書館が所蔵している江戸時代の囲碁の打ち方の本は
・『玄々碁経』 晏天章共編 教育社 1989年 <795/ハ>
・『碁経衆妙』 林元美原著 教育社 1989年 <795/ハ>
・『囲碁発陽論』 井上因碩原著 教育社 1990年 <795/イ>
・『爛柯同棋話』 林元美著 平凡社 1978年 <795/ハ>
・『奕筌』 井上安節著 東壁堂 1828年 <N795/イ>
・『碁経精妙』 林元美著 青黎閣 1835年 <N795/ハ>
などがあります。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 『綜合囲碁講座 別巻 囲碁百科辞典』林裕編著 金園社 1965年 (307~323頁) (795/キ)
- 『囲碁・将棋文化史展』国立国会図書館編発行 1988年(5~6頁) (795/コ)
- キーワード
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- 囲碁
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000033560