レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/07/11
- 登録日時
- 2020/08/03 00:30
- 更新日時
- 2020/08/04 15:23
- 管理番号
- 所沢狭山-2020-004
- 質問
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解決
たばこが人体に与える影響について書いてある本を探している。
- 回答
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下記資料に記載があります。
〇『タバコは全身病』 淺野牧茂/著 少年写真新聞社 2015年
〇『タバコ病辞典』 加濃正人/編 実践社 2004年
〇『まだ、タバコですか?』 宮島英紀/著 講談社 2007年
〇『本当のたばこの話をしよう』 片野田耕太/著 日本評論社 2019年
〇『喫煙を科学する』 竹内実/著 北隆館 2019年
〇『タバコをやめよう』 石井正敏/著 砂書房 2000年
〇『嗜好品の香りと健康』 青島均/著 フレグランスジャーナル社 2011年
〇『しのびよる身近な毒』 沢田康文/著 羊土社 1998年
〇『頑張らずにスッパリやめられる禁煙』 川井治之/著 サンマーク出版 2017年
- 回答プロセス
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1.所蔵資料の内容確認。
〇『タバコは全身病』 淺野牧茂/著 少年写真新聞社 2015年
喫煙ならびに受動喫煙が人体に及ぼす有害作用について症例写真を示して説明しています。
〇『タバコ病辞典』 加濃正人/編 実践社 2004年
能動喫煙および受動喫煙によって人体におこる病気について詳しく解説しています。
〇『まだ、タバコですか?』 宮島英紀/著 講談社 2007年
ニコチンのもつ依存性やたばこの煙に含まれる有害物質が人体に与えるさまざまな影響について記載があります。
〇『本当のたばこの話をしよう』 片野田耕太/著 日本評論社 2019年
p.24‐35 ニコチン依存症、発がん、血管、肺への影響など、たばこを吸うと体の中で何が起こるか記載があります。たばこが引き起こす病気リストがあります。
〇『喫煙を科学する』 竹内実/著 北隆館 2019年
喫煙による免疫細胞への影響、および喫煙と肺疾患の発症機構について免疫の観点から実験データをもとに科学的に解説しています。
〇『タバコをやめよう』 石井正敏/著 砂書房 2000年
たばこが人体に及ぼす影響、特に歯周病について歯科医師の立場から写真や図表を交えて説明しています。
〇『嗜好品の香りと健康』 青島均/著 フレグランスジャーナル社 2011年
p.168‐173 「タバコの害」の項に、たばこの発がんリスクや喫煙で生じる有害物質について記載があります。
〇『しのびよる身近な毒』 沢田康文/著 羊土社 1998年
p.82‐84 「ニコチンと脳」の項に、たばこに含まれるニコチンの精神作用や中毒症状について記載があります。
〇『頑張らずにスッパリやめられる禁煙』 川井治之/著 サンマーク出版 2017年
p.49‐52 喫煙によるニコチン依存症について記載があります。
p.246‐249 喫煙による老化や免疫力の低下について記載があります。
- 事前調査事項
- NDC
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- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 9版)
- 歯科学 (497 9版)
- 基礎医学 (491 9版)
- 参考資料
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- タバコは全身病 淺野牧茂/著 少年写真新聞社 2015.3 498.32 978-4-87981-418-0
- タバコ病辞典 加濃正人/編 実践社 2004.5 498.32 4-916043-72-3
- まだ、タバコですか? 宮島英紀/著 講談社 2007.6 498.32 978-4-06-149898-3
- 本当のたばこの話をしよう 片野田耕太/著 日本評論社 2019.6 498.32 978-4-535-58730-4
- 喫煙を科学する 竹内実/著 北隆館 2019.1 498.32 978-4-8326-1007-1
- タバコをやめよう 石井正敏/著 砂書房 2000.5 497.9 4-915818-77-2
- 嗜好品の香りと健康 青島均/著 フレグランスジャーナル社 2011.6 498.53 978-4-89479-202-9
- しのびよる身近な毒 沢田康文/著 羊土社 1998.12 491.59 4-89706-431-7
- 頑張らずにスッパリやめられる禁煙 川井治之/著 サンマーク出版 2017.7 498.32 978-4-7631-3523-0
- キーワード
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- タバコ
- 喫煙
- 禁煙
- 受動喫煙
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000285254