レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年11月16日
- 登録日時
- 2020/03/22 15:18
- 更新日時
- 2021/01/22 15:50
- 管理番号
- 0-1-20191116-1
- 質問
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解決
一宮市の「大三ツ井」が猿海道に合併した経緯が、市史のどのあたりに記載されているか知りたい。また、「三ツ井」がそのまま猿海道になったのか知りたい。
- 回答
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『新編一宮市史 本文編下』 一宮市,1977,A273/19/18
p889都市計画区域の変更の項に記載あり。「三十四年十月六日には、萩原町、千秋町、丹陽町(一部)が加わった」とある。また付録の「一宮市域沿革図」に、三ツ井村と猿海道村の名があり、元々別の村であることがわかる。
『ゼンリン住宅地図愛知県一宮市1』 ゼンリン,2019,A299/セン/19-3
p210の地図より、猿海道と三ツ井が離れていることがわかり、「丹陽町三ツ井」とも「三ツ井」とも猿海道は遠く、異なる場所である。
- 回答プロセス
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以下の資料も確認したが、記載なし。
『角川日本地名大辞典 23』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編,角川書店,1989,R291/323/23
『住居表示実施のあゆみ』 一宮市土木部区画整理課,1975,A318/86
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000276288