レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20161101
- 登録日時
- 2019/04/12 00:30
- 更新日時
- 2019/04/17 00:30
- 管理番号
- 徳参20161101
- 質問
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解決
一番古い国語辞典を見たい。
- 回答
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A.『日本大辞林』物集高見/編 弘文館 1907
所蔵検索で当館所蔵の一番出版年が古いもの
B.『明治期国語辞書大系 普5:日本辞書言海』飛田良文/編 大空社 1998.4
明治22ー24年刊の複製。近代国語辞典のはじめ。
C.『日本語大事典 上(あ-そ)』佐藤武義/〔ほか〕編 朝倉書店 2014.11
p.815-817 国語辞書
「最初の国語辞典は、『色葉字類抄』(橘忠兼編、鎌倉時代初期)ということになろう。」
D.『『色葉字類抄』略注』(上・中・下巻)佐藤喜代治/著 明治書院 1995.3-1995.7
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 辞典 (813 8版)
- 参考資料
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- 日本大辞林 (813.1モス物集高見/編 弘文館 1907)
- 明治期国語辞書大系 普5:日本辞書言海 (813.1メイフ-5飛田良文/編 大空社 1998.4)
- 日本語大事典 上(あ-そ) (810.3サト1p.815-817佐藤武義/〔ほか〕編 朝倉書店 2014.11)
- 『色葉字類抄』略注』(上・中・下巻) (813.1サト佐藤喜代治/著 明治書院 1995.3-1995.7)
- キーワード
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- 日本語 辞書
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000254764