レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年10月12日
- 登録日時
- 2018/10/13 09:36
- 更新日時
- 2018/10/23 17:42
- 管理番号
- C2018口頭1003
- 質問
-
解決
紫外・可視分光光度計を製造するメーカー及びそのシェアを知りたい。
- 回答
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紫外・可視分光光度計を製造するメーカーについては、以下のインターネット情報及び資料1で確認できます。メーカーシェアについては、以下の資料2で確認できます。
インターネットの最終アクセス日は2018年10月2日です。【 】内は当館請求記号です。
インターネット情報
Web分析総覧( http://www.jaimadirectory.jp/ )
年1回刊行される『科学分析機器総覧』のインターネット版です。随時更新されているため、各社の分析装置およびその周辺機器・関連製品の新しい情報を得ることができます。また、製品名の一部や特長などのキーワード、計測する物質名などでの検索ができます。
キーワード“紫外・可視分光光度計”で検索すると、取り扱っているメーカーや各メーカーでの製品名の一覧が確認できます。
資料1
日本科学機器協会 編 ; 日本分析機器工業会 [監修]. 科学分析機器総覧. 日本科学機器協会, 2012-【Z74-B315】
インターネット情報の『Web分析総覧』の冊子体で年刊です。理化学機器、体積計など実験用器具、分析機器・装置などの機器を機種ごとに掲載しています。巻末には掲載会社の名簿があります。
2018年版では、紫外・可視分光光度計はpp.458-465に掲載されています。
資料2
アールアンドディ [編]. 科学機器年鑑. アールアンドディ, [1992]-【Z41-B291】
科学機器の市場動向や企業の実態を調査しています。年刊で、“(1)(市場分析編)”、“(2)(個別企業編)”の2冊での刊行です。市場分析編では市場の現状、主要製品の市場規模やメーカーシェアがまとめられています。
2017年版では、紫外・可視分光光度計は市場分析編の「第2章 主要製品のマーケット動向」に“紫外・可視分光光度計(一般分析用)”(pp.151-153)と“紫外・可視分光光度計(ライフサイエンス用)”(pp.274-276)に分けて掲載されています。
国立国会図書館提供調べ方ページ「リサーチ・ナビ」の調べ方案内でも、精密機器製造業に関する資料を紹介していますので、あわせてご覧ください。
・精密機器製造業(計量器・測定器・レンズなど)について調べるには(統計・名鑑・インターネット情報源等)( https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102706.php )
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 電子工学 (549 10版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 化学機器
- 光度計
- 分析器
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 経済社会
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000243748