レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2004年05月20日
- 登録日時
- 2017/08/13 14:16
- 更新日時
- 2020/02/16 15:37
- 管理番号
- 水戸中2017-006
- 質問
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解決
水戸市「御茶園通り」の名前の由来について知りたい
- 回答
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「茨城県の地名」(日本歴史地名大系)P317千波村に「探旧考証」に貞亨四年(1687)の千波村御茶園場の売払作物として~」とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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市で愛称に決定したのは平成8年12月。「義公と緑ヶ岡」ただしあの御茶園に茶畑があったかはわからない。「水府異聞」P298の図桜川より東側のほうが御茶園畠があったような記憶がある。
- NDC
- 参考資料
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茨城県の地名. 平凡社, 1982. (日本歴史地名大系)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I065060863-00
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茨城県の地名. 平凡社, 1982. (日本歴史地名大系)
- キーワード
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- 御茶園
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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「日本国語大辞典5」より茶園
和訓栞(1777~1862)「さえん菜園也、<略>さいえんと云ヘリ」「茨城県の地名」P317に「売払作物として、大根・蕉・茄子・独活(ウド)・胡麻など四三種の作物名があげられる」とある。
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000220327