レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年3月11日
- 登録日時
- 2012/02/23 20:06
- 更新日時
- 2012/03/10 15:57
- 管理番号
- 岡崎-282
- 質問
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解決
徳川信康の室、徳姫についての資料はないか。特に離縁後、京都などで過ごした晩年のことがわかるとよい。
- 回答
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① 289.1ノ『事典信長をめぐる50人』東京堂出版(197-202p)
② Z『日本歴史(404号)』吉川弘文館より「岡崎殿異聞」岩沢愿彦/著(57-60p)
③ 『古文書研究(13)1979年6月号』日本古文書学会より「岡崎殿―徳川信康室織田氏」奥野高広/著(62-72p)
④ 『歴史読本2003年5月号(第48巻第5号)』新人物往来社より「徳川信康室 徳姫」平野明夫/著(100-107p)
(※③④については相互貸借で対応。その後所蔵館に許可をいただいて該当箇所を複写し、当館パンフレット資料として閲覧可)
- 回答プロセス
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徳姫は「五徳」「岡崎殿」とも呼ばれていた。キーワード「岡崎殿」でOPAC、ネット(NII論文情報ナビゲータ[サイニィ])等で検索。
所蔵はしていないが③④の書籍があるとわかる。③④を相互貸借サービスで所蔵館に借り受け依頼をする。
- 事前調査事項
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OPACで「徳姫」で検索した資料やA233シ『新編岡崎市史中世2巻』、A280ヒ『尾三の女たち』江碕 公朗/著 M&M出版 2005年 は依頼者閲覧済み。
- NDC
- 参考資料
- キーワード
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- 徳姫
- 岡崎殿
- 五徳
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000102167