1.都立DB検索。手がかりなし。
2.手がかりを得るために、インターネットを検索。
(1)[Yahoo!JAPAN][Google]を<切手×貼り絵><切手×貼絵>でキーワード検索。
・「切手貼り絵作者笠原朝美」 (
http://www.senhime.com/hp/kasahara-tokimi/)等のホームページに作家や作品の紹介あり。(最終検索日:2005.3.30)
・都立図書館の「類縁機関名簿」に掲載している「切手の博物館」
(
http://www.yushu.or.jp/museum/index.html) のホームページに、切手貼り絵コンテストを開催したことが記載されていたので、電話で詳細を尋ねたところ、「毎年夏期のみ開催で常時は見られない。資料も出版されていない」という回答を得た。
・「佐賀の匠79 ものづくり21世紀 ~古切手貼り絵~ 女性の表情に魅せられ」(
http://www.saga-s.co.jp/pub/hodo/takumi/takumi79.htm)も、古切手を使った貼り絵作家と作品を紹介しているホームページ。
作家の大竹冨美代氏が、「全日本切手展(東京)」や「国際切手展」に出品している、という記述あり。これらの切手展の図録、『東京国際切手展 1981』(国会図書館:DK331-100)、『日本国際切手展 2001』(国会図書館:DK331-H8 )、『全国切手展全記録 22回(1987)~』(国会図書館:Z41-5073)は、都立図書館未所蔵のため、内容は未確認。
また、「埼玉県で古切手の貼り絵を考案した本橋甲子郎さんに出会った」という記述があったので、<本橋甲子郎>をキーワードに[Google]を検索。(最終検索日:2005.3.30) その結果、上記のホームページと「山形展覧会情報」
(
http://www.informatics.tuad.ac.jp/mmy/ten/9907.html)がヒット。「本橋甲子郎『使用済み切手を利用して描いた美人画の作品展』」という項目あり。展覧会の案内と人物紹介はあるが、作品の掲載はなし。(「『山形新聞』 1999年7月7日 朝刊18面の記事を基に編集」と注記があるが、当日号は都立図書館保存期間切れのため、現物は確認できず。
(2)[NDL-OPAC 雑誌記事索引]ではヒットせず。
3 CD-ROM検索
[大宅壮一文庫雑誌記事索引]を、<本橋甲子郎>でキーワード検索。
資料1がヒット。
資料1:p.6-7「話題 ピープル 本橋甲子郎 膨大な古切手を使って美人画を描く」