レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/07/01
- 登録日時
- 2004/03/06 19:41
- 更新日時
- 2017/02/01 16:56
- 管理番号
- 9000001156
- 質問
-
解決
保多駒吉についての新聞記事等の資料を見たい
- 回答
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『やまなし明治の墓標』(有泉貞夫/著 山梨郷土研究会 1979年)によると、1884(明治17)年9月、茨城県加波山で関東の自由党員が自由民権の実現を求めて挙兵し、政府と対立した。9月24日に鎮圧され、暴徒の一人であった保多駒吉は山梨県の同志をたより谷村に潜伏中に逮捕、1886(明治19)年甲府で死刑となった。山梨日日新聞の明治19年7月5日、6日に「加波山事件宣告」の記事、10月6日に「死刑執行」の記事、7日に「保多駒吉の葬儀」の記事がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- やまなし明治の墓標
- キーワード
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- 保多駒吉
- 加波山事件
- 自由民権
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 「山梨日日新聞」マイクロフィルム 明治19年7月5日6日、10月6日7日
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物-近代以降 郷土 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000000808