2年保健の環境についての調べ学習で「南極の動物について」調べる。
環境と南極の動物に関するわかりやすい資料。
『国谷裕子とチャレンジ!未来のためのSDGs 3 「地球」に関するゴール』国谷裕子 監修 文溪堂 2019
『ペンギン大図鑑』デイビッド・サロモン 河出書房新社 2019
*ペンギンごとにかなりのページがさかれていて、危機や保護活動についての記述がある。
『世界で一番美しいシャチ図鑑』水口博也 編著 誠文堂新光社 2019
*「シャチの未来を危ぶむ有害化学物質」の記述がある。
『やさしく解説 地球温暖化 (2) 温暖化の今・未来 (やさしく解説地球温暖化)』保坂直紀 岩波書店 2017
『環境破壊図鑑』 藤原幸一 ポプラ社 2016
*第3章 南極
『北極と南極 生まれたての地球に息づく生命たち』田邊優貴子著 文一総合出版 2015
*著者は国立極地研究所の助教。写真が多く説明は少なめ。環境問題についての記述はなさそう。生態系についての説明あり。極地での暮らしについての説明や写真もある。
『新しい、美しいペンギン図鑑』テュイ・ド・ロイ 他著 エクスナレッジ 2014
*「最新科学と保全活動」の章に気候変動の影響を探る、気候変動の指標アデリーペンギンなどの記述がある。また、一覧表で分布と生息状況、ペンギンごとのページの記述に主な脅威の項がある。
『地球の声がきこえる 生物多様性の危機をさけぶ動物たち』藤原幸一 講談社 2010
*カラー写真と文章で「南極のゴミ山のペンギンたち」「猛暑が南極のペンギンを襲う」の章がある。
『絶滅危機生物の世界地図』Richard Mackay 丸善 2005
*ペンギンとナンキョクオキアミの減少や南極大陸の地図と動物の生息地について記載されている。
『南極発・地球環境レポート』斎藤清明著 中公新書 2000
*第七章「ペンギンとゴミと地球環境問題」で15ページの記述がある。
『北極・南極~極地の自然環境と人間の営み~』バーナード・ストーンハウス 朝倉書店 1996
*写真はオールカラー。データは1990年代のもの。
◆参考(情報のみ)
『クマムシ調査隊、南極を行く!』鈴木忠 岩波書店 2019