調べ方マニュアル詳細
- 調べ方作成日
- 2015年02月07日
- 登録日時
- 2015/12/03 10:51
- 更新日時
- 2016/01/22 18:07
- 管理番号
- 2
- 調査テーマ
-
完成
ライブなどでの「ノリ」は、どんなふうに発生するのか?
- 調べ方
-
参考図書(事典・辞書):定義を調べるために
小川博司『音楽する社会』,勁草書房,2007年,分類761
三井徹監修『ポピュラー音楽とアカデミズム』,音楽之友社,2005年,分類761
書籍:はじめに読んでみたい本・役立つ本
宮入恭平/佐藤生身「ライブシーンよ、どこへ行く ライブカルチャーとポピュラー音楽」,青弓社,2011年,分類768
山口哲一・松本拓也・殿木達郎・高野修平『ソーシャル時代に音楽を“売る”7つの戦略 “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス』,リットーミュージック,2012年,分類761
官公庁・団体・企業・博物館など(Webサイト)
ライブ・ビューイング・ジャパン『ライブ・エンタテインメントをその先へ。』(企業用パンフレット),2013年
制作者の論文(本校生徒による論文のため、著者名を伏せています)
「『ノリ』はいかにして生産・消費されるのか:ライブパフォーマンスの形態を比較して」,清教学園高等学校,2014年,分類764.7
制作者のコメント
「現象」を表現することは難しい。しかし、学術的見解が現象に少しずつ当てはまっていくのは非常に興味深い。可能性が未知数である「ノリ」現象は、日本の音楽業界の新たな分岐点として認識する必要がある。
- NDC
-
- 広告.宣伝 (674)
- 参考資料
- キーワード
-
- ノリ
- 雰囲気
- ライブ
- フリ
- コール
- 備考
- 清教学園の卒業論文『タラントン』では、高校3年生がこれから調べ学習をする後輩に向けて「清教パスファインダー」を作っています。このレファレンス事例は「清教パスファインダー」において、生徒本人が自ら調べ記述したものを転載しています。「調べ方」には生徒が描いたチャート図を、「参考資料」には実際に生徒が書いた卒論の要旨もアップロードしていますので、あわせてご覧ください。
- 登録番号
- 2000023549