企画協力員賞

当事業では平成20年度から、多くのデータを登録してくださっている参加館、また多くのアクセスを集めている参加館に対し、国立国会図書館長から御礼状をお送りしています。
また、平成22年度からは、御礼状の一律の基準には当てはまらないもののご貢献いただいている参加館に対して、企画協力員の皆さまの協議のもと「企画協力員賞」を授与しています。

令和5年度 受賞館

令和5年度 受賞館
受賞館名 選定理由
赤穂市立図書館 参加館となって日が浅いにもかかわらず、地域に関するレファレンス事例を中心に、遡及事例も含めて登録し、特に2023年に活発に公開した。
足立区立中央図書館 地域のレファレンス事例や調べ方マニュアルを中心に、積極的にデータ登録、公開を行った。
苫小牧市立中央図書館 地域のレファレンス事例を中心に、継続的にデータを登録、公開した。
山梨県立文学館 閲覧室 参加館となって日が浅いにもかかわらず、専門の文学分野のレファレンス事例を、遡及事例も含めて登録し、積極的に公開した。
行橋市図書館 継続してデータの登録を行い、多数の被参照を集めるデータを登録した。

令和4年度 受賞館

令和4年度 受賞館
受賞館名 選定理由
海老名市立図書館 令和4年中に特に多数のデータを登録した。
熊本大学附属図書館 所蔵資料の特徴をいかした調べ方マニュアルを近年積極的に登録している。
千葉県立東部図書館 調べ方マニュアルを含めたデータ登録を長期にわたり継続している。

令和3年度 受賞館

令和3年度 受賞館
受賞館名 選定理由
香芝市民図書館 職員数が少ない中で、継続的にデータの登録を行っている。

令和2年度 受賞館

令和2年度 受賞館
受賞館名 選定理由
練馬区立練馬図書館 活発にレファレンス事例を公開するとともに、関連研修会にも積極的に参加しており、今後の活躍が期待できる。
水戸市立中央図書館 郷土事例を中心に、継続してレファレンス事例を公開している。
富里市立図書館 職員数が少ない中で、郷土事例を中心に、活発にレファレンス事例を公開し、また、調べ方マニュアル、特別コレクションも公開している。
幸田町立図書館 職員数が少ない中で、活発にレファレンス事例を公開している。
東京国立博物館資料館 少ない職員で多数のレファレンス事例の登録を進めており、今後の公開が期待される。

令和元年度 受賞館

令和元年度 受賞館
受賞館名 選定理由
福井県文書館 少人数の組織ながら、事業参加当初から継続的にレファレンス事例データの登録、一般公開を行っており、文書館のデータ充実に貢献している。
公益財団法人矯正協会矯正図書館 少人数の組織ながら、事業参加当初から継続的にレファレンス事例データの登録、一般公開を行っており、専門図書館のデータ充実に貢献している。

平成30年度 受賞館

平成30年度 受賞館
受賞館名 選定理由
西宮市立中央図書館 多数の一般公開のレファレンス事例を登録した。
磐田市立中央図書館 多数の一般公開のレファレンス事例を登録した。
姫路市立城内図書館 多数の一般公開の調べ方マニュアルを登録した。

平成29年度 受賞館

平成29年度 受賞館
受賞館名 選定理由
埼玉県高等学校図書館研究会 積極的にデータ登録を行い、多数の被参照を集めるデータを登録した。
京都府立高等学校図書館協議会司書部会 継続的にレファ協にデータを登録。2017年には多数(11件)の調べ方マニュアルを登録した。

平成28年度 受賞館

平成28年度 受賞館
受賞館名 選定理由
上尾市図書館 図書館サービス計画でレファ協での郷土関連データの公開を明記し、職員数が少ない中で、2016年に積極的なデータ登録を行った。
一宮市立図書館 職員数が少ない中で、これまで継続的にレファ協にデータを登録。一般公開件数が100件に達した。
嘉悦大学情報メディアセンター これまでに多数の被参照を集めるデータを複数登録した。

平成27年度 受賞館

平成27年度 受賞館
受賞館名 選定理由
南島原市図書館 職員数が少ない中で、2015年から積極的なデータ登録を開始。
横浜未来看護専門学校 職員数が少ない中で、2015年から積極的なデータ登録を開始。
静岡県立韮山高等学校 職員数が少ない中で、2015年から積極的なデータ登録を開始。

平成26年度 受賞館

平成26年度 受賞館
受賞館名 選定理由
芳賀町総合情報館 職員数が少ない中で、積極的に郷土の事例を登録。
萩市立萩図書館 職員数が少ない中で、2013年から積極的なデータ登録を開始。
龍谷大学図書館 職員数が少ない中で、2013年から積極的なデータ登録を開始。
一般社団法人日本自動車工業会 自動車図書館 自動車関係のレファレンス事例に特化し、調べ方マニュアルも含め、積極的に登録。

平成25年度 受賞館

平成25年度 受賞館
受賞館名 選定理由
宮崎市立佐土原図書館 職員数が少ない中で、2012年から積極的なデータ登録を開始。
高岡市立中央図書館 未登録事例を見直し、2013年から積極的なデータ登録を開始。
鎌倉市中央図書館 職員数が少ない中で、2013年から積極的なデータ登録を開始。
国立音楽大学附属図書館 音楽関係のレファレンス事例に特化しており、調べ方マニュアルも含め、近年コンスタントに登録。
東京国立近代美術館アートライブラリ 職員数が少ない中で、2009年に多くのデータを登録。2012年にデータ登録を再開。
東京ウィメンズプラザ図書資料室 職員数が少ない中で、2012年の事業参加当初から継続的にデータを登録。

平成24年度 受賞館

平成24年度 受賞館
受賞館名 選定理由
天草市立中央図書館 職員数が少ない中で、2012年から積極的なデータ登録を開始。
日向市立図書館 職員数が少ない中で、研修受講をきっかけに2012年から積極的なデータ登録を開始。 レファレンス統括担当業務を設け、受けたレファレンスは全て記録し、レファ協に登録することに
福岡女子大学附属図書館 2010年の事業参加以降、職員数が少ない中で継続的にデータを登録。レファ協を自館のレファレンスデータベースとして活用
埼玉県男女共同参画推進センター情報ライブラリー 職員数が少ない中で、2012年より登録が活発化。レファレンス受付票の項目をレファ協の登録項目に対応させる。
尼崎市立地域研究史料館 レファ協への取組みに関する論考が雑誌掲載される、史料館Facebookページでのレファ協への事例登録の報告など、レファ協を使った広報にも積極的。

平成23年度 受賞館

平成23年度 受賞館
受賞館名 選定理由
鳥栖市立図書館 職員数が少ない中で、2010年から積極的なデータ登録・活用を開始。
愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センター 職員数が少ない中で、2010年から積極的なデータ登録・活用を開始。
桐朋学園大学音楽学部附属図書館 職員数が少ない中で、2004年から音楽関係を中心に継続的にデータを登録(今後の更なるデータ公開にも期待)。
公益社団法人土木学会附属土木図書館 職員数が少ない中で、2004年に充実したデータを登録。2011年にデータ登録を再開。

平成22年度 受賞館

平成22年度 受賞館
受賞館名 選定理由
鏡野町立図書館 職員数が少ない中で、2008年から継続的にデータを登録。
奈義町立図書館 職員数が少ない中で、2005年から継続的にデータを登録。
昭和女子大学図書館 職員数が少ない中で、2005年・2006年と充実したデータを登録。また2010年に、レファ協担当者研修会に参加するとともに、データ登録を再開。
千里金蘭大学付属図書館 職員数が少ない中で、2010年にレファ協担当者研修会に参加するとともに、活発なデータ登録を開始。
国立女性教育会館女性教育情報センター 職員数が少ない中で、2005年から継続的にデータを登録。